時間があるG.W.だからこそできること
毎日のようにNoteを書いていた時期があるのですが、最近は久しぶりにNoteを書くようになり、不思議と何を書いたら良いのかわからなくなってきました。
書くということを習慣にすると、書く前にある程度頭の中で無意識に書く構成などがある程度瞬時に形成されるのですが、しばらくかかなくなると何をどうしようかと思ってしまうんです。
この辺りの長年経験している人とそうでない人の違いとは、書くこと以外でもあらゆる分野で経験することだと思います。現在私は仕事でエンジニアとしても働いていますが、20年以上働いているひとのこれまでの経験や知識と比較するとまったく太刀打ちができません。
継続して何かをやりとげるということは、思った以上に素晴らしいことだと思います。また、情報発信をすることは、自分自身の為にとっても有益であり、意味のあることだと思います。
G.W.に特に何もすることがない人は、せっかくの機会であり、時間もあるのでなにかしらのSNSで情報発信をすることをやってみてはどうでしょうか。
書くことで自分の中でインプットしていたものをアウトプットすることができ、自分の考えもクリアになります。また、長い目でみると、自分の経験したことや学び、考えを発信し続けることが、誰かの役に立ったり、共感してもらえたりと、自分では知らない場所で誰かにとって有益なことにつながるかもしれません。
いずれはChatGPTが自分のこれまでの発信してきたログからもう一人の自分を作り出すことも可能にしてくれるかもしれません。
書くことは、癒しでもありそして、思考を深めてくれるツールでもあります。書くことを習慣にしたいなと改めて僕も書きながら思いました。
誰かが読んでいるのだから、気を張ることもなく、誰も見ていなくても気にすることなく、自分自身に向けて発信しているのだという、肩の力を抜いてまずは情報発信してみてはどうでしょうか。