記憶に残るランチョンセミナー
今朝、感動的なことがあった!
私が地道にやっているピンクリボン活動の紹介で、【つなげよう!ピンクリボンリボンの輪!】というClubhouseに出演させてもらった。
カリフォルニア時間の朝5時半からで、その前に軽く打ち合わせがあったので、衝撃の4時45分起き!
それはおいといて
その打ち合わせで、SNS上はつながっていたけど、初めて話す乳腺外科の先生がいた。
しばらくしゃべっていると、その先生が何か考え込んでおり、「どしたのかな?」と思っていると
「先生、数年前にランチョンセミナーされてましたよね?」
と聞かれた。
「イエス!!」
まさか、そんな数年前のランチョンセミナーを覚えておいてもらえるとはこちらも思っていなかったが、
私がとても元気で、なんだが振り切った人(?)だったので、印象的で覚えていた、とのこと。
前にも書いたが、私はそのランチョンセミナーでとても褒められた。
私はありがたいことに、よく「プレゼンが上手い」と褒めてもらえるが、
それには先天的な要素と、後天的な要素がある。
後天的な要素として、
私は相当、数をこなしていることが挙げられる。
数をこなす、というのは何かを習得する上で大事だ。
しかも、あまり中堅の小娘に回ってこなさそうな大舞台も経験したのも大きいと思う。
講演会やセミナー、シンポジウム etc
何故かというと、教授や講師の先生が、わりとめんどくさがりや(笑)で、「先生、やる?」と、どんどん仕事を振ってくれるのだ。
一回大丈夫そうとなると、もうその先生たちはやらない。
どんどん回ってくる。
時々引き受けすぎて、
「あー、今度こそは間に合わないかも。。」とストレスホルモンでいっぱいになったことも何回もあるが、結局全部こなしてきた。
というわけで、講演をよく頼まれている先生がいる医局に行くと、チャンスをもらえることも多いので、そういった先生の元にいくのはオススメだ!
また先天的な要素もある、と書いたが
それは最近、人にそう言われたからだ笑
自分ではそんなのわからない。
でもひとつ言えるのは、
私はそもそも元気で明るい性格だ!
そして発表時、小さな声でボソボソしゃべると、聞いている方も聞きづらいので、元気よくハキハキしゃべろうと、意識はしている。
持って生まれた性格と意識、その2つが重なり
超元気のよいプレゼンとなり、数年たっても覚えておいてもらえたのだ。
プレゼン能力は、なんの職業においても高い方がいい。
私はいわゆる上手いプレゼンについてのノウハウ本を一回も読んだことがないが、自分の長年の経験から学んだTIPSを次回紹介する。
最後まで読んでいただきありがとうございます❤︎
これからもどうぞよろしくお願いします!
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