死線をくぐり抜けた先にあるもの
まだ生きてます。
はい。
なんとか生きてます。
この数日間、考え抜いた末にこの際、開き直ってみたら案外気楽になりました。
僕は生きることに執着していません。
やり残してる事はありますが、家族や友人がなんとかしてくれるでしょう。
僕は人間は死んだら宇宙に還魂すると考えています。輪廻転生はどうなんでしょうね。あるならあるで構いませんが来世は人間でない事を祈ってます。生まれ変わるなら何がいいとか考えてみました。鳥とかいいですね。空を飛ぶ感覚を僕も味わいたいです。鳴き声も素敵で今日も日陰ごっこしながら、ピヨとチッチが遊びに来てくれたので会話していました。煙草を吸い過ぎだよって注意されました。注意します。はい。
僕は死にたい訳ではありませんが死に対して恐怖は感じません。自殺は怖いですが自然死に対して恐怖は感じません。(不審死も願わくば避けたい笑)死後の世界に人間はどうなってしまうのか、というのを知りたいと思っているからです。僕は魂の存在証明したいなと思う訳です。
それと、宇宙に還魂する前にどうしても会いたい人がいます。魂の姿で風に乗って、その人を世界中の何処に居ても探し出してみたいんです。その人には触れられないだろうけれど、側に寄り添ってみたいんです。出来れば、その人が死を迎える時に空が何色に染まるのか見てみたいです。そして、一緒に宇宙へ還魂したいと願っています。そこからも僕らの旅は続いていきます。宇宙と同化する前に、月から地球を眺めたり、シリウス、ベガ、アルタイルなんかにも行ってみたいですね。
近況報告でした。最後まで読んで頂きありがとうございます。
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