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じいじ 保育士を目指す! 心の中で。。。
今朝は
乗り継ごうとするバスが目の前に有り(つまり、先を行っている=乗り継ぎ失敗)、その運命を乗り継ぎするバス停二個前で知らされてしまった。
当然、「バカヤロー!」という下品な言葉を思い浮かべながら(大人としては、口にはできません)、さて8分程乗り継ぎバス停で、待ち続けるかと考えるも、答えは出ていた。
なぜなら、既にバスに乗って予感がしていたからだ。バス停に入線(?)、それとも入車というのかは知らないが、まずいつもより1分遅かった。次に、いつもの対向車線で駅に向かうバスのすれ違いが、いつもの場所より駅寄だったので、遅れている事を示唆していた。そして、いつもは乗らないバス停に人が。。。これで、多分ダメだと半分くらい諦めて、プランBを頭の中で考えた。
よし、今度は乗り継ぎバス停の一つ先の大きな工場前のバス停で降りて歩こうと思った。実際、降りると乗り継ぎまで6分とあった。ゆっくり歩いても余裕で、到着する。
で、次のバス停に着くとまだ後6分と表示。これなら、近くのコンビニで買い物とかすれば余裕で待てる事を知った。結果、7〜8分程待ったのだがで、会社まで後バス停2個程度だから歩いてもよかったと思うのだが、腰が痛いのでやめた。
という事で、乗り継ぎ失敗したが、歩いて先にいく(ただし、到着時間が早くはならない)事で、ちょっぴり気分が晴れる事を学んだ。バス会社の無策(意味不明なとも言える)のタイムテーブル作成に腹立たしさを覚えるが、意見をしても改善する気がない(たった、1分遅らせるぐらいの運行計画は、そもそも鉄道ダイヤ編成と意味が違うのに)事を抗議し続けても無駄(既に、意見を出した)なので、こういうちょっとした自己満足も、無意味ではないなと思った次第。
このプランBがある事で、乗り継ぎ失敗リスクがあっても、この乗り継ぎ方法で行き続ける事でも構わないと考えた。つまり、以前の方法(更に余分に8分待ち続ける)に戻さなくても良いかと思うのだ。
それに、歩くという運動もして、体にはいい。心にも、熱いミルクティーを飲む余裕の時間も与えられる。こう書くとポジティブな思考だけど、人生ってこんな感じで、自分の裁量だけでどうにもならない事は多々あるというお話だ。60年近く生きるとこういう境地に達する。。。訳がない(苦笑)
さて、今日はこの辺で。
追伸
乗り継ぎ失敗。