私の予想通りにQTが進んでも株価は暴落とはなりませんでしたが、その確認としてFRBのバランスシート、準備預金、ドル紙幣、リバースレポ、国債、住宅ローン担保証券のデータを確認し、予想インフレ率、ジャンク債、投資適格債など市場のデータを確認して行きます。
QTが進むと株価は暴落するとの見方が一部にありましたが私は株価が暴落する要因とはならず、むしろナスダックやS&P500の株価は歴史的で記録的な割安だったので爆上げして行くと昨年から予想しておりnote、Twitterのトップに固定してある記事は昨年12月8日に今年を予想して書いたものですが市場の想定外に爆上げとなって行くと予想し、的中となっています。
さてFRBのQTの現状を把握する為にバランスシートの国債、住宅ローン担保証券、ドル紙幣、準備預金、リバースレポの主たる資産と負債の推移を分析し、株価を下落させる要因とはなっていないことを確認して行きます。
それと同時に昨日の市場のデータとしてジャンク債、投資適格債、予想インフレ率を見て行きます。
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