断食クリニックに行って来た
今日は、薬を飲まないと決めて次の日にすぐ予約した、鶴見クリニックの診察日だった。
体調は相変わらずで、昨日も寝てばかりだったのだけど、
「今日はどうしても行く」
と決めていた。
ホームページに
「どうしてこんな副作用のあるものを投与するのだろう。どうしてこんな目先のことばかり考えた治療をするのだろう」
と先生の言葉が書かれていて、それに私はすごいパワーをもらっていた。
最初にクリニックに入ったところで鶴見先生にお会いしたのだが、とても丁寧な会釈を返してくださったのがとても素敵な第一印象だった。
そして先生は想像の100倍くらいパワフルで熱いジェントルマンだった。
いろいろなエビデンスが印刷された紙をどんどん出しながら、いろいろな説明をしてくださる。その理性的だけど、信念と情熱に満ちたエネルギーに、私は圧倒されながらも「ああ私は正しい場所に来たなぁ、やっぱりそうだった」と感じていた。
メタトロン検査も初体験。的確に私の弱い所を指摘された。
玉川温泉と同じホルミシスドームに30分入って、身体がホカホカになった。
そして本丸の断食メニューを作成していただいた。
「ちょっと長目にしておいたけど」
「はい、がんばります」
と答えたのだが・・・それは予想以上にタフなプランだった。
でもあの抗がん剤を朝晩飲むことに比べたら!!今の私にはなんだって出来る!!
鶴見先生に出会えた自分の強運に感謝しながら、今日は本当にずっと幸せだった。
治らない世界、治る世界。
治せない世界、治す世界。
私はいつだってどっちだって選べるのだ。
それを決して忘れてはいけない。