冬が来る前にやせたい!『15時間断食』と『糖質制限』とは?
こんにちは。鳴海 碧(なるうみ・あお)です。
本日は、私が現在取り組んでいるダイエットについて書いてみたいと思います。
アラフィフ女子・鳴海は、御多分に漏れず、年々やせにくい体質になっています。例年であれば、夏季の食欲不振と体力消耗で軽く3キロはやせるのに、今年は1キロもやせませんでした。
やばい、このまま食欲の秋に突入すれば、私の体重は増える一方…
そこで鳴海、一念発起して、『15時間断食』と『糖質制限』に取り組むことにしました!
まだ始めて2週間ですが、早速、効果を実感しておりますので、その中間報告をしたいと思います。
【15時間断食とは】
すでに取り組んでいらっしゃるnoterさんの記事から引用したいと思います。
(16時間断食ブログさん、勝手ながら失礼します!)
…はい。こちらでは『16時間』となっていますね?
鳴海が取り組むのは『15時間』ですね?
何故かと言うと、鳴海が会社から帰宅して夕食を作るとなると、どうしても夕食終了時間が21時になってしまうからです!
夜の21時から断食を開始し、翌日の12時までが断食期間…よって、15時間、となる訳です。もう、これは仕方がない!ちょっと効果は薄れるでしょうが、やらないよりはマシでしょう。
そして、実行する頻度ですが、鳴海は諸事情により週に2回ほど、がっつり朝ご飯を食べます。なので、15時間断食を実行しているのは週5日です。
…さて、前置きが長くなりましたが、
16時間断食について、noterさんの記事から引用させていただきますと、
そして、その効果については、copilot調べによると下記の通り。
【糖質制限とは】
糖質制限については「一般社団法人臨床栄養医学協会」様から引用します。
では、望ましい摂取量は、というと?
【鳴海の実践方法】
上記を参考に、鳴海は下記のように実践しております。
・朝食:週5日は食べない
・昼食:プロテインバー2本と酵素ドリンク
・おやつ:会社帰りについ歩き食いしちゃう
・夕食:おかずはたっぷり。ご飯は茶碗半分
なぜ昼食に糖質を食べないかと言うと、炭水化物を摂取すると猛烈な眠気に襲われ、眠くなる間もなく意識を失うからです。
昼食後の居眠りに長年悩まされていましたが、炭水化物を摂取しなくなってからは、全く眠くならず、正常な意識を保てるようになりました。
なので、1日の糖質摂取量は、130gを切っているんじゃないでしょうか。いや、おやつ(200kcal以下のもの)を食べているからそうでもないか…?
【2週間やってみて】
2週間やってみた結果は下記の通り。
1.体重は変わらない
はい。体重は全く変わっておりません。
減る日もあれば、増える日もある。
2.体脂肪率も変わらない
はい。体脂肪率も体重と同じく。
減る日もあれば、増える日もある。
3.身体がむくまなくなった!
体重も体脂肪率も変わらないのに、体積が変わったようです。
むくまなくなったので、あご周りがすっきりとしています。
長らく指に食い込んでいた結婚指輪がスポスポと抜けるように。
夜になっても脚がむくまず、以前のように骨と筋が浮き出るようになりました。
4.おなかポッコリが改善!
3度も出産しているので、おなかポッコリはもうどうしようもない、と諦めていましたが、現在ぺたんこです。浮き輪も消滅しました。なんなら、うっすらと6つに割れています。これはピラティスの筋トレに加え、消化器官への負荷が減ったことで、内臓が本来の位置に戻ってくれたのもあると思います。
5.肌悩みが改善!
これは思いがけない喜びですが、お肌のベタベタ、ポツポツが大幅に改善されました。そして、なぜかシワが薄くなり、シミが薄くなり、肌の色が明るくなっています。恐らくデトックス効果なのでしょうね。
6.思ったほどは辛くない
食事制限をすることで辛くなるかなーと思いましたが、それほどでもありません。一説によると、炭水化物には中毒性があるとか。だから、食べれば食べるほど欲しくなる。敢えて食べないことで、食べたいという欲求が抑えられるのかもしれません。
以上、15時間断食と糖質制限の中間報告でした!
体重と体脂肪率が全然変わらないのは謎ですが、概ね順調な様子。
これからも無理なく続け、またご報告したいと思います。
では!
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