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3月4日まで半額!洋食歴40年のシェフが作る贅沢ビーフカレーのお店オープン!@カレー屋 ボングー NEWoMan新宿店2/27OPEN!
苦みは恋の
調味料
シャバシャバスパイスカレー
ブームの今日この頃ですが、
2020年2月27日、新宿に
シャバシャバとは真逆のお店
「カレー屋 ボングー」
がオープンしました。
新宿駅直結のお洒落ビル
NEWoManのエキソト。
ファッション系で有名な
ベイクルーズ運営です。
NEWoManにはもう一つ
アパレルメーカーJUNグループ
のSALON BUTCHER & BEER
が入っています。
最近はアパレルメーカーが
飲食店の展開もやるのが
流行っているのでしょうかね?
じょいっこが行ったのは
オープン初日の13時半くらい。
コロナの影響もあるのか
新宿に人が少なく
並ばずに入店することができました。
ちょっと高級感がありつつ
懐かしい洋食屋のような
雰囲気の店内。
今なら
ビーフカレーとカツカレーが
半額ということで、
ビーフカレー150グラム
をオーダーしました。
通常1600円のところ
今ならなんと!
800円で食べる
ことができます!!
(3/4まで)
まずはサラダから。
細く刻まれた
コールスロー。
濃厚カレーの前に
お口の中すっきりです。
続いてごはんが来ました!
皿でっか!
今までの人生で見た皿で
一番大きい皿ではないでしょうか?
言い過ぎです。
ごはんに別の器に入った
カレールーをかけていただきます。
真っ黒濃厚なカレーは
どんな味わいなのでしょうか?
ん~~~!!
コク!
コクコクコク!!
コクがすごいです。
黒さとコクの秘密は
玉ねぎをあめ色に炒め、
小麦粉を焦げる寸前まで
炒っているから。
奥深い味わいの中に
大人のほろ苦さがあります。
苦さはネガティブな
イメージがありますが、
これは完全に美味しい苦み!
カルダモンやクローブなど
10数種類のスパイスを挽いてから
2種類のブイヨンに加え完成まで
48時間もかかってるんだそう。
美味しくないわけがない!!
っていやつですね~
牛肉は150グラムでも結構な量。
女性だったらこれで十分です。
厳選した牛頬肉を
赤ワインと香味野菜、
スパイスに一昼夜
漬け込んだものを
低温でじっくり煮込んでいます。
ほろほろとあり得ない柔らかさ。
カレーでありながら
ビーフシチューを食べている
ような感覚です。
ごはんはこだわりの
あきたこまち。
濃厚カレーとよく合いました。
福神漬け、らっきょ、レーズンも
よいアクセントに。
贅沢ビーフカレー、
コンセプトも味もばっちり
で大満足でした~!
最後に大切なことを
もう一度言います。
ビーフカレーとカツカレーが
3月4日まで半額!
絶対行った方がいいですYO!
苦いと書いて
苦しいと読む。
快楽と苦しみは
表裏一体。
愛してるからこそ
苦しみたい。
明日はきっと苦しみ注意報