ごはんが白米、玄米、チャパティから選べるダルバート？！言葉通じず白米でテイクアウトしたよ＠早稲田 Asian Kitchen Kantipur2021年6月OPEN
いつかカトマンズで
ケエロ・チャマルのダルバートを
新コロ感染者もだいぶ減って
非常事態宣言もあともう少しと
言った所でしょうか。
徒歩＆テイクアウト生活も
もうすぐ終わりかと思うと
嬉しいような寂しいような。
いや、嬉しいです。
ウォーキングするのにほどよい
距離感の早稲田に今年オープンして
気になっていたお店へ行ってきました。
Asian Kitchen Kantipur
（アジアン キッチン カンティプール）
2021年6月オープン。
カンティプールと聞くと
今は亡き渋谷にあったインネパの名店を
思い出しますね。
おそらく、それとは無関係のカンティプール。
新しいのできれいな
明るい店構え。
19時くらいに行ったらお客さんもいて
ウーバーの予約も次々入り
忙しい感じでした。
店内はおしゃれで
植物が変な所から生えています。
どうやって水を与えているのかなと
考えてしまいました。
テイクアウトメニューはこんな感じ
よくあるナン＆カレーのセットと
タイ料理やネパール料理など。
サブジ＋ナンorライスセットなどあって
ちょっと独特なラインナップ。
しかしながら、じょいっこは
通常メニューからダルバットを。
野菜のダルバットがあるのは
珍しいのでそれで。
白米又は玄米又はチャパティから
選べるのは面白いですね。
玄米をお願いしました。
ネパール人のシェフと
接客担当の2人体制。
接客担当はちょっとイケメンです。
忙しい時間帯だったのでしばし待って
料理を受け取りました。
が！
ごはんが白米です。
「玄米でお願いしたんですけど..」
と言った所「わかりました」と厨房に戻り
白米が2倍入って戻ってきました(笑)
「ちがうちがう」と言ったら
さらに白米を持ってきたので、
これは通じないなと思ってあきらめ帰宅。
ネパール語に詳しい人に聞いたところ
「ケエロ・チャマル」もしくは「ブラウンライス」
だったら通じるだろうとのことなので
これから行く人はチャレンジしてみて欲しい。
テイクアウト！
※画像提供TawaraStarさん
ふぁ～！
しっかりとした容器に
入れてくれたおかげで液漏れなし！
実は、
ここのダルバートをテイクアウトするのは
2度目だったのですが
1度目より
容器がバージョンアップしています。
おうちのお皿に盛っていただきます。
ベジタブルダルバット
900円→割引で850円
ふぁ～！多い～
これでもごはんとダルは量が多かったので
半分の量で盛ってます。
ごはんは玄米ではなく白米です。
白米です。
ベジタブルカレーは
大根じゃがいも人参インゲン
グリーンピースなどが入って
粘度高めですね。
もっとしゃばしゃばなカレーを
想像していたので、
ほんのりインネパさを感じます。
激辛にしてもらったのですが
程よい辛さ。
耐性の無い人だったら辛いのかも。
ダルもギーが入ってるのか濃厚な味わい。
ここのシェフは若干こってりが好きっぽい。
煮崩れていない豆がふんだんに
入っています。
ゴルベラコアチャールは
クリーミーですね。
こってりした酸味。
タルカリはサグ、アルゴビ
ムラコアチャールなど。
古漬けではない刺激少なめの
ムラコアチャール美味しかったです。
ほんのりインネパ感を感じる
こってり系のダルバット。
店内だったらこれにドリンクが
つくので850円でこの内容だったら
お得なのではないでしょうか？
それにしても、ごはんが
玄米に出来なかったのが悔やまれる。
そもそも玄米は常備しているのだろうか？
チャパティも実際あるのか？
謎は解明されていないので
これを読んだ読者のみなさんに
偵察してきて報告してほしい。
勇者求む！
日本にはいろんな
カンティプールがあるけれど
ネパール最大の都市
「カトマンズ」のことらしい
ネパールの都市部に住む人は
どんな暮らしをしているのかな？
ケエロ・チャマルは
食べたりするのかな？
いつかケエロ・チャマルの
ダルバット食べさせてね
早稲田駅から徒歩6分
Asian Kitchen Kantipur
