見出し画像

子育ての「楽しい」を最大限にするアイディア

今年の夏は子どもたちと楽しい思い出がたくさんできた。

花火大会、水族館、プール、野菜の収穫、クッキング、夜更かし、ドライブ、スイカを食べたり、かき氷を食べたり。

思い返すだけで、心がほわほわしてくる。口角がすこぉし上向く。

でも、忙しい日常に戻るとその楽しかった記憶をあっという間に忘れてしまう。どうしたら楽しかった出来事を後からもう一度、さらに2、3回も楽しめるかを考えてみた。



1.写真を使って振り返る

子どもと過ごす楽しい時間は写真に残していることが多い。それをスマホの中にしまっておくとなかなか振り返らないので、月に1回は印刷をして、アルバムに入れておくようにしている。

私が使っている印刷サービスはALBUS。

・写真プリントが毎月8枚無料。
・写真がましかくでかわいい。
・お友達を紹介すると無料プリント枚数が増える。(最大15枚)

私の紹介コード:2WYFQ
よかった使ってくださいね^^

届いた写真は無印良品のスクエアアルバムに保管。お誕生日カードなどもアルバムに貼り付けている(笑)

写真に撮っておしまいではなくて、印刷して保管までしておくと、

①楽しかった出来事
②楽しかった出来事の写真を印刷して保管するとき
③アルバムを振り返るとき

これで、少なくとも3回は楽しかった出来事を楽しめる!!!

私はまだやったことがないけど、写真のスライドショーを作って家族で見返すとまた楽しいを重ねることができるかもしれないな~と書きながら思った。



2.日記、メモ、noteに残す

その日の楽しい出来事や、子どもたちが言った面白い一言を、短いメモや日記やnoteに残しておくと、後から振り返って2度楽める。

noteに残しておくのは結構おすすめで、ふと過去のnoteが「スキ」がついたりすると通知がきて思い返すきっかけになる。

メモに残すこともあるけど、私の場合は無くすことが多いからもっぱらnote派。ただ、記事数が多すぎて探すのは大変(笑)

手帳にちまっと書き残しておくと、ふとした時に目に入って何度も楽しかった記憶を反芻できていいなと感じている。Googleカレンダーでスケジュールを管理しているけど、いろいろ書きたいことがあるから紙の日記帳も欠かせない。



まとめ:楽しい瞬間をもっと楽しむために

楽しい出来事は、その瞬間だけで終わらせてしまうのはもったいない。写真に残す、言葉で残すなどのちょっとの工夫で、後から何度も楽しむことができるのはなんだかお得な気分。

楽しい出来事は何度も振り返って、何度でも楽しい気持ちを味わいたい。

子育てはしんどいことも多いけど、そんなふうに楽しいことに注目していくことで日々の楽しい瞬間が増えていき、幸せな時間も増やしていけるんだと思う。



明日もいい1日になりますように。







いいなと思ったら応援しよう!

神田ちあき|保育士ママライター
いただいたサポートは、1000円をこえたら家族でおやつパーティーを開かせていただきます。その様子をまたnoteにupしますね^^いつも読んでくださり、どうもありがとうございます!

この記事が参加している募集