急にやってきたトイトレ成功と卒業【子育て記録】

我が家の第一子ちびちーちゃんが3歳を迎えて2週間。

急にトイレでおしっことうんちができるようになった👏

思い返せば、ちびちーちゃんは初めてトイレに興味を持ったのが2歳前。でも、そのころ私が第二子を出産した直後でちびちーちゃんのトイトレに付き合ってあげられるキャパがなくて、トイレのサインを無視してしまったんだよね。

反省している。でも、その時は必死すぎて、本当にトイトレができなかったんだ。もうおまけ程度にしかできなかった。

それから、一時期ぜんぜん興味をもたなくなってしまって。興味を持ったときが始め時っていうけど、本当にその通りだよなぁなんて思ってて。第二子を産んで半年経って慣れた頃に、今度は親の都合でトイトレを再スタートしようとしたんだけど、そのころにはもうトイレいや！になってしまっていた。

鉄は火の熱いうちに打てって言うけど、その通りすぎて何も言えない。
逃してしまったタイミングは私が思っている以上に大きかった。

しまじろうのトイレトレーニングのアイテムも全く意味をなさずに、しばらくオブジェ化していた。唯一シールは楽しんでいたみたいだけど。

そんなこんなで、なかなか進まないトイトレに実はやきもきしていた。私自身2歳児の担任経験が多く、何十人のトイトレに向き合っていたから余計思うところがあったのかもしれない。そして、第一子はそれを敏感に感じ取っていたのかも。

4月にトイレで排便ができるようになったけど、おしっこの感覚はつかめなくて、その後もなかなかできなかったんだよね。

トイレは行くの嫌なのに、おむつよりかわいいパンツを履きたいから一丁前にパンツを履く。でも、常にもらしっぱなし。そんな日々がまるっと数ヶ月続いていた。

(母も父もお洗濯頑張りました！！！)

ようやく、長いトンネルをくぐり抜け、トイレでおしっことうんちをすることに成功した。

成功した時は、突然「うんちでそう！！！！」と食事中に言うもんだから何の冗談かと思いつつもトイレに行くと、そのままトイレでおしっこ成功。
そしたら、もうあまり失敗しないでトイレでおしっこしている。

あまりにも劇的すぎて、驚いている母と父。

でも、思い返せば成長っていつも劇的かもしれない。

できなかったこと、ずっと同じ練習をひたすら繰り返していたのに、できるようになるときは一瞬で。

トイレでのおしっこやうんちも、
ブロックを連結できるようになったときも、
靴を履けるようになったときも、
おはしで食事をするようになったときも。

いつだって急にできるようになる。

見逃したくないな。この瞬間。
大事に覚えておきたい瞬間だなぁ。

何がともあれ、第一。トイレの成功とおむつの卒業おめでとう！！！

明日もいい1日になりますように。