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【キャリア/就活/転職】知っていることが変わるとやりたいことは変わる

こんにちは!曽我ジョワードです!
『ひとつでも多くのワクワクを創出する』ために会社員をしながら、
個人事業主として、キャリアコーチング、経営者コーチング、採用コンサル、を行っています。

今日はやりたいことは常に変わりますよねって話です。


やりたいこと

みなさんは、やりたいことありますか?
すでにある方、とっても素敵です。今すぐに行動に移してくださいね!
すでに行動に移している方、とってもとっても素敵です。
それを継続して続けてください!そして、その継続している過程を誰かにシェアしてください!きっと誰かの心に火を付けます!


書籍の紹介

やりたいこと = 好きなこと ✕ 得意なこと ✕ 重要なこと

有名ブロガーの八木仁平さんが、自己分析を科学して書籍にしてくれています。僕もミスター自己分析を名乗る立場として、発売されてからすぐに読みましたが、前述の公式が言い得て妙だと思いました。
まだ、ご購入されてない方は読んでみるのも良いと思います!
キャリアに関わっている方は、内容を頭に入れておくと自分の武器が増えるかもしれないですね。

ただ、今回はこれももう少し深堀ります。


好きなこと、得意なこと、重要なことの共通点

それは『知る』ことです。
例えば人は購買活動をするときに、

認知→興味→行動→比較→購買→利用→愛着

というマインドフローを踏んでいきます。

つまり、認知のあとに『好きだとわかる瞬間』がやってきますし、
行動のあとに『得意だとわかる瞬間』がやってきますし、
愛着が湧いて初めて『自分にとって大事したい価値観』がわかったりします。


行動しよう

株式会社showroomの代表取締役社長の前田裕二さんも『たこわさ理論』でいっていますが、たくさんの本、動画、体験、感情、人を自分にぶつけてあげてください。そして、都度それを振り返ってください。心が動く瞬間があるはず。少しでも興味があれば動き出せばいいじゃないですか。やりたいことが白馬の王子様みたいに現れるもんじゃない。

やりたいことは、行動し続けている人の前に絶え間なくやってきます。
少しの興味で動いた先に、命をかけてやりたくなることが待っていることだってあります。

でも、行動し続けないとそれはやってこない。
自分の心に正直に。興味に正直に。本能に正直に。

※たこわさ理論(引用記事
僕が「たこわさの理論」と呼んでいることがあります。「地球が終わる最後の日に、あなたが食べたいものは?」と皆に聞くとします。この質問を例えば小学生にしたとして、まさか、「たこわさ」って答える子はいないと思うんです。つまり、「食べたことのないものを食べたい」と思う人はいない。 これと同じように、知らないことや未経験のことを「自分の人生の夢にしたい」とは思えないはずです。経験していないことは、やりたい、とさえ思えないですから。 だからこそ、もっと視野を広げて、いろいろな人に会ったり、たくさんの価値観に触れたりしながら、「私もこの人と同じ夢を持っているかもしれない」「この価値観に共感できる」というふうに、照らし合わせをしていくといいと思います。そのうちに、自分の価値観の軸がだんだんと見えてきて、やりたいことも見つかっていくのではないでしょうか。


まとめ

今回は、ネットや書籍で繰り返し発信されている内容でしたが、
情報発信者として、僕も発信したかったので書いてみました。
行動することが大事なので。

もし、行動することが怖い人がいたら、僕のTwitterに連絡をください。
一緒にワクワクする人生を創りましょう。

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