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数が導いてくれること

数のおもしろいところを話し始めると止まらない。それは教えているときも、先生側であるのも忘れて、数の話は止まらない。オタクとも言えるし、数に恋しているとも言える。

去年から始めたビジネス英語のオンラインレッスンは、今でも定期的に受講していて、英語での数秘クラスのレッスンスライドやテキストづくりもサポートしてもらった。今は、その先生が、2ヶ月間のプロジェクトに専念している(先生たちは、本業を持っている人が多い)のでお休み中。そこで、最近は新しい先生を選んで受講している。

説明が長くなったけれど、今日の先生は、ジャーナリストをやっていた人で、いまは大学で教えている方。最初のスモールトークで、週末の予定として、土曜日にクラスが2つあることを話したら、私そういうの大好き!と、先生から女子に変身。私も見てーーということで、月と日を教えてくれたので、カクカクシカジカと話すと、思い当たることがあったらしく、あれこれと質問。さらに健康について聞いて来たので、生まれた年も聞いて、話していたら、あれ?え?となり、なんと、私とまるで同じチャートだったのだ。先生の方が私より約2週間早く生まれていただけ、という事実、、、。

数で見てると、よくそういう事があるのです。なーーーんか、興味がある、とか、なーーーんか、気になる、とか、そういう事は、数を聞くと納得できる事が多い。つまり、数は、偶然ではなく、要素であり、メッセージ。人間は(意識までほぼすべては)量子(粒と波)でできていて、見えている時は“粒”で、見ていない時は“波”であるらしい。数も、その意味を見ている時は“粒”で、意識していない時は“波”として漂っているのかな。つまり、縁は“波”なのか。1000人の先生から彼女を選んだのも、“波”が縁として繋いでくれたのか。

宇宙は、謎だらけで、魅惑的だ。数も、奥深くて、魅惑的だ。地球に生まれて幸せだ。アハ


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