見出し画像

393rd_働く意味を見つめ直す | 応援し合える組織づくり

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

  このブログは、
  「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
  ジャーニランという200~500kmを走る
  というクレイジーなレースにおいて、
  その最高峰を目指すとある男の実録である。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

■ 小江戸大江戸260kmの上位入賞!を目指して孤軍奮闘中!です!
皆さんの応援&支援よろしくお願いします!

昨日はいつもお世話になっているMさんから、応援のご支援をいただきました!ありがとうございます!



■ 正月も明けて、今年も1週間が経ち、会社勤めの方や主婦の方もいつもと変わらぬルーティーンに徐々に慣れていく頃かと思います。
気持ちの上では、まだまだお正月モードを続けていたい。けれど、そうもいかず、徐々に徐々にまた日常に慣れていく。
そういう期間ですよね。
でも、そうやって気づけば時間が経ち、
1月どころか2月も終わりを迎えている。
なんてこともよくあることです。(2月は逃げるって言いますし)


でも、考えてみてください。
そんなふうに時間を食い潰してもいいんですか?
そんなふうにしていると、気づけばもう年末!って、なりませんか?
(去年はどうでしたか?)


"組織の活性化を図り、誰もが応援し応援されるチームづくり"
こういうことができれば、時間を無駄にするようなことはないと思います。

人はそれぞれ、"やりたいこと" や "夢" があります。
会社で働く人は、何かしらのやりたいことや興味を持って、その会社に入社したはずです。それは立場がアルバイトでも同じ。


■ それなのに、興味や関心をきっかけで入社したはずなのに、
時間を追うごとにそれがルーティン化してしまいます。
ルーティン化すると、効率化やラクしようという発想に変わり、
その仕事を通じて実現できるはずの、「自分のありたい姿」がどこかへ消えてしまいます。
このような人が増えてくると、組織は減退化していきます。

■ 働くことの目的として、お金を稼ぐことも確かに大事な要素ではありますが、最低限の生活が成り立つような収入があれば、お金は二次的要因になるはずです。

だとすると、「なぜ働くのか?」の問いが立ち、個人個人のやりたいこと、ありたい姿、夢、つまりは入社した動機にまで立ち返ることになります。


■ もし、入社するまでが目標だったとすると、それ以上は人は成長しません。それは面接の段階で雇う側がきちんと判断するべきです。動機をきちんと把握せず、「人がいないから」を理由に雇うと、最終的にお互いに不幸になります。
「入社してから、どのようなことがしたいのか」
「どのようなライフプランを立てているのか」
このような青写真でも描いていれば、それに向かって人は動き出します。
その青写真を意識すれば、ただお金を稼ぐだけ、時間を浪費するだけ、の働き方にはなりません。


この「なぜ働くのか?」を再認識し、
やりたいこと、ありたい姿、夢に向かって
働く人ひとりひとりが意欲的に取り組むようになる。
それをお互いに応援し、応援される組織作り。
そんな会社を作るお手伝いをしたい。

これが僕の2025年の一つの目標です。

まだ歩き出したばかりでピヨピヨ状態の夢ですが、
応援していただけると幸いです!


今日もお読みいただき、ありがとうございました!




ランニングフォームを学びたい方はこちら↓

【ランニング/マラソン初心者🔰】膝の痛み 練習メニュー 楽に走る


ランニングフォーム、およびパーソナルトレーニングついて
ご質問がある方はこちらから↓


大会やイベントのゲストランナー、スポンサー、
出演・取材依頼関連のご連絡はこちらから↓↓
(※個人的なご依頼につきましてはお受け致しかねます)


いいなと思ったら応援しよう!