287th_AI vs ランナー / そこに感情はあるのか?
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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最近流行りのChatGPTに色々聞いてみました!(今更!w)
■ 昨年ぐらいから、私たちの周りでもAIの目まぐるしい発展を感じることが多くなりました。YoutubeやSNSでは見たい情報を機械のほうが積極的にオススメ動画として挙げてきます。
確かに観てみたい動画や情報であることが多いですが、ずっと観ていると、「それ、もういいんだけどなぁー」という情報もたくさん出てきます。[ 観たい ]という欲求が飽和状態に陥っているとも言えますが、それでもこういったアプリを開いてしまうのは、軽い中毒状態なんでしょうね汗
こういったAIは 今後も発展していくと思いますが、さすがに[ 人に代わってAIが走る ]なんてことはないと思います。「 それやって何がおもしろいの? 」ですよね。
だから、走るという活動については、今後も人間が行うほうに分があると思います。
が、[ 走る企画を立てる ]に至っては、どうなんでしょう?
もしかしたら、AIのほうが面白い企画を立ててくれるかもしれません!
■ ということで、
Chat GPTさんを使って、Q&A、行ってみよー♪
Q:だれもしたことないような走る企画を立ててください
A:ユニークで挑戦的な走る企画を立てるために、以下の要素を取り入れてみました。誰も試したことがない斬新なアイディアです。
「世界遺産ランニングチャレンジ」
概要:
参加者は、世界中の異なる世界遺産を舞台にしてランニングを行い、その様子をドキュメントとして記録・配信するという壮大な企画です。走るルートは世界遺産の中やその周辺で設定し、その土地の文化や歴史、自然の魅力を紹介しながら走ります。
企画の特徴:
多国籍・多文化体験:
世界遺産を巡ることで、ランニングを通じて各国の文化や歴史を体感できる。
各地で地元のランナーやガイドと交流し、現地のランニングコミュニティと繋がる。
ドキュメンタリー形式:
プロの映像チームが同行し、各ランの模様を高品質な映像として記録。
ランナーが感じたこと、見たこと、現地のエピソードをリアルタイムで伝える。
教育的要素:
世界遺産の歴史や文化についての解説を含め、視聴者に新たな知識を提供。
各国の観光スポットや名物料理なども紹介し、旅行気分を味わえる。
チャレンジと冒険:
各世界遺産ごとに異なる地形や気候条件に挑戦することで、ランナーの適応力が試される。
難易度の高いルートや未踏の地を走ることで、冒険心を掻き立てる。
実施の流れ:
企画準備:
世界遺産のリストを作成し、訪れる場所とルートを決定。
各地での撮影許可や現地のサポートを手配。
スポンサーを募り、企画を支援してもらう。
プロモーション:
SNSやYouTube、ブログなどを通じて事前にプロモーションを行い、関心を集める。
ティーザー映像やトレーラーを公開して期待感を高める。
ランニング開始:
企画を実行し、各地の世界遺産でランニングを行う。
映像をリアルタイムで配信したり、後日編集して公開したりする。
フォローアップ:
視聴者や参加者からのフィードバックを集め、次の目的地や企画に反映。
各地でのランニング後の体験記やレビューをブログやSNSで共有。
期待される効果:
世界遺産の魅力を再発見するきっかけとなり、観光振興にも寄与。
ランナーや視聴者が新たな挑戦に触発され、ランニングへのモチベーションが向上。
国際的な交流が促進され、文化理解が深まる。
この企画は、ランニングだけでなく文化・歴史・冒険の要素を融合させたユニークな挑戦です。世界中の人々を巻き込み、広範な視聴者層にアピールできること間違いなしです。
ですって。ウケる事、間違いなし!ですかね?
いきなり海外!?ハードル高くないですかね?汗
■ で、
Q:もうちょっと庶民的な企画を
A:確かに、庶民的で現実的に実行可能な企画も面白いですね。以下は、より手軽に参加できるランニング企画のアイディアです。
「ご当地グルメランニングチャレンジ」
概要:
参加者は、地元の名物料理を楽しむことを目的に、指定された場所まで走るチャレンジです。各地のご当地グルメを食べるために走ることで、ランニングの楽しさと食の楽しみを両立させます。
企画の特徴:
ご当地グルメを満喫:
参加者は、地域の名物料理やスイーツを目的地として走る。
各地の観光協会や飲食店と連携し、特別メニューや割引を提供してもらう。
地域活性化:
地元の飲食店や観光スポットを紹介し、地域の活性化に貢献。
地元のランニングイベントとして開催することで、地域住民の参加も促す。
健康と楽しみを融合:
食べる楽しみがモチベーションとなり、ランニングの継続がしやすくなる。
ランニング後に美味しいものを食べることで達成感が増す。
ファミリーや友達と楽しめる:
子どもや友達、家族と一緒に参加できるので、ランニング初心者にも参加しやすい。
実施の流れ:
企画準備:
ご当地グルメのリストを作成し、各地の飲食店と連携。
ランニングコースを設定し、目的地にご当地グルメがあるように計画。
スポンサーや地域のサポートを募る。
プロモーション:
SNSや地域の掲示板、イベント告知サイトなどで広報活動を行う。
地元メディアと連携し、企画を紹介してもらう。
ランニングイベント開催:
参加者は指定されたスタート地点から目的地まで走り、ゴールでご当地グルメを楽しむ。
ゴール地点で参加証や特典を配布し、完走を称える。
フォローアップ:
参加者からのフィードバックを集め、次回のイベントに反映。
イベントの様子や参加者の感想をSNSやブログで共有。
期待される効果:
地元の魅力を再発見し、観光振興に寄与。
健康的な活動を通じて地域住民の交流が深まる。
ご当地グルメの知名度が向上し、飲食店の売り上げが増加。
具体例:
「大阪たこ焼きラン」:大阪市内を走り、ゴールで本場のたこ焼きを楽しむ。
「福岡ラーメンラン」:福岡の名所を巡るランニングコースを設定し、ゴールで博多ラーメンを堪能。
「北海道ソフトクリームラン」:北海道の美しい風景を楽しみながら走り、ゴールで濃厚なソフトクリームを味わう。
このように、ご当地グルメを楽しむことを目的にしたランニングイベントは、参加者のモチベーションを高め、地域の魅力を発信する良い機会となります。
なるほど、確かに庶民的になりました笑
■ これらはあくまでも案であって [ 実際にやるかどうか ]は、僕ら人間次第ですね。
いくら企画としてしっかりしていても、それを行うのは人間。キカイが何十キロも何百キロも走る動画は面白くないですし(自動車が何百キロと走れるのは当たり前)
人が行うから、ドラマがあり、ハプニングがあり、笑いや涙があると思います。そこに様々な感情があるからこそ、観る人にもその感情が伝わるのです。
そして、これは無理があるのかもしれませんが、AIが作った企画には どこか「 クレイジーさ 」が足りないですね。
言い換えると、「 面白さ 」とも言えます。
人の感性に携わることは、まだ人のほうが分があるように思います。
とはいえ、これだけの文の量を瞬時に作り出してくれるChatGPTは脅威( ゚д゚)企画書づくりとか、どれだけ手間が省けるのだろう?
こういったハイテク機械(言い回しが古いw)と、どうやって付き合っていくのか、は ランナーであろうと非ランナーであろうと、必要になってくる要素。
走ることについても、そうじゃないことについてもAIをどう生活に取り入れていくかを考察してみるのは良いかもしれません。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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