320th_誰かの希望になる仕事
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このブログは、
「生涯、荒唐無稽!」を掲げ、
ジャーニランという200~500kmを走る
というクレイジーなレースにおいて、
その最高峰を目指すとある男の実録である。
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光を目指して
■ 少し前のことです。
ある古い知人がFacebookでご自身の姿を挙げていらっしゃいました。
最後にお会いしたのは、かれこれ12年ぐらい前のことです。
何度か食事に行かせていただいたぐらいの仲です。
その時の印象は、お世辞にもスマートな体型とはいえませんでした。
その方の体型は、思い返してみると、僕が走り出す前の体型に似ていたと思います。当時はベトナムというくっそ暑い国にいて、高栄養の食事(そしてうまい!)のパラダイスでしたから、太るのも当然の環境でした。汗
あれから、12年。
僕も大きく変わりましたし、彼も大きく変わったようです。
Facebookに上げられていた写真は、昔の姿とは似ても似つかない姿になっていました。
あまりの衝撃に、思わずコメントしてしまい、そこから何度かチャットをしていると、なんとランニングにハマり、体型もみるみる変わり、今のスマートなお姿になられたようです。
ランニングの力って、すごいですね!改めて感じました。
■ と、同時に、こんなことも言われました。
「ハーフマラソン公式完走目指してます。
FB楽しく見てます!!常に挑戦している姿に刺激受けています!!」
と。
これは、素直に嬉しかったですね!
いつもFacebookをはじめ、色々とSNSに投稿しています。
このNOTEでもそうですが、反応がある投稿もあれば、思ったよりも反応がない投稿もあります。SNSのアルゴリズムも関係あるのでしょうが、投稿している本人からすれば、その結果に気持ちがUpside Downすることもあるわけです。
特にSNSやランニングなど、毎日継続して行うようなことは、
その活動に何かしらの希望の光や期待を抱かないと続きません。
一度や二度は良くても、半年や1年は続きません。
途中で中折れします。
イメージとしては、
「蒔いた種に水を何度もあげても、芽が出ない。
すると水をあげても意味がない、無駄なんじゃないか、と思い出して、
水をあげることを辞めてしまう」
ような感じです。
言わば停滞期みたいなものですが、これを乗り越えるためには、
「必ず芽が出るはず」という希望が必要です。
計らずとも、僕が荒唐無稽な目標に向かって走り続けることによって、「自分にもできるはず」「自分もやってみよう!」という希望の光になれているような気がします。そして、拙い投稿でも続けていこう、と。
未来のことを話そう
■ 無理矢理にポジティブになる必要はありませんが、未来にポジティブなイメージが持てると、その行動に自信が持てますし、意味を見出すことができます。
そのためにも"誰かと未来のことを話すこと"が良いと思います。
もちろん、誰でも良いわけではないですが、できるならポジティブなフィードバックをくれる人が良いです。そして、その人と共に未来に向かって進んでいけるような関係性が持てると、途中で辞めることなく、お互いに明るい未来に突き進んでいける。
そう考えると、人とのご縁は大事ですし、人とのご縁によって今の自分、そして、未来の自分も生かされていくんだな。と。
最後は取り留めもない内容になりましたが、
お読みいただいた方の毎日が良い方向に進んでいただければ嬉しいです。
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
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