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28.チャットGPTに「ゴキブリと話せる女子高生が登場するファンタジー小説」について質問してみた

【質問】
ゴキブリと話せる女子高生が登場するファンタジー小説があります。
この小説のあらすじを教えてください。

【回答】
このファンタジー小説は、女子高生の主人公がゴキブリとコミュニケーションを取ることができる能力を持っている世界を舞台にしています。

主人公の名前は「葵(あおい)」で、彼女はある日、学校の図書館で古い本を見つけます。その本は、昔の魔法使いが書いたというもので、その中には「あらゆる生き物と話をする力を与える呪文」が書かれていました。

興味津々の葵は、その呪文を試してみますが、何も起こりません。しかし、その夜、彼女が寝ている間に何かが起こります。彼女の夢の中で、巨大なゴキブリが彼女の前に現れ、彼女と話をします。最初は驚いていた葵ですが、やがてゴキブリとの会話が楽しくなっていきます。

翌朝、葵が目覚めると、彼女はゴキブリと話せる能力を得ていたことに気づきます。葵は最初は驚きましたが、やがてこの能力を使って、様々な生き物たちとコミュニケーションを取り始めます。彼女は、森や海に住むさまざまな生き物たちと出会い、彼らの世界を知ることができます。

しかし、葵が知らなかったことは、この能力が彼女に与えられたのは、何か大きな使命を果たすためであることでした。彼女は、世界を襲う大きな危機を救うために、ゴキブリたちと協力して戦わなければなりません。

葵は、自分の力を信じ、ゴキブリたちと協力して、世界を救うために奮闘します。彼女が果たすべき使命とは何か?彼女はそれを果たすことができるのか?その答えは、このファンタジー小説の中で明らかになります。

【感想】
「ゴキブリと話せる女子高生が登場するファンタジー小説」は、作家の新川帆立さんが26歳の時に書いて賞に応募して落選した小説とのこと。
新川帆立さんは、綾瀬はるかさんが主演のテレビドラマ『元彼の遺言状』」の小説を書いた方です。

質問NO.20「正しいルールを破ることが、創作活動のエネルギーになることについて」で、「個性とはトンがること」という昔の自分について書いた。
だから自分的には好きなのです。新川帆立さんのような発想が。
ほとんどの人が大嫌いなゴキブリと話せる女子高生という発想が。
正直、ゴキブリと話せると想像しただけで、背筋がゾクッとする…。

自分が考えた話はチャットGPTの話と意外に近い。
ゴキブリが大嫌いなはずの女子高生がゴキブリたちと協力して地球の危機に立ち向かう、というもの。最後はゴキブリたちが自らの生命を投げ出して地球を救う…。
まあ、どこかで聞いたような話ですけどね。

ただこの話の最大のポイントは、地球の危機が去った後には、ゴキブリたちが地球上にいなくなっているということ。
はい、ただの願望を書いてみました。
地球の危機を救ってくれたゴキブリたちには本当に悪いけど…。

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