家計簿の効果
家計簿をもう40年は付けています。
そんなに付けているなんて、“なんて几帳面な人でしょう。”
と、思われているかもしれませんが、私の場合、結果を見て、反省するだけ、、、💧
あと、これ一冊が
「家計簿」「日記」「スケジュール帳」となっていて、去年、その前の年はどうだったかしらと、、見直すと便利の良いものになるのです。
一度付け出すと、辞められなく性格が仇になり、長々と家計簿付け続けていました。
そして、その家計簿は、30年以上同じ家計簿で、「オレンジページ」の家計簿❗️
あらかじめ書き込むところが印刷してあるから簡単に記入ができるようになっています。
子供の頃は、日記帳なるものを買ってもらって書いていました。
確か、鍵も付いていた日記帳でした。
どこへ行ったか、もうそれは無くなり、子供の頃何を考え、書いていたのか今ではもうわからないけれど、きっとつまらない事書いていたんだろうなと想像出来ます。
だから、今その日記帳が無くなってホッとしている自分もいます。
そういえば、義理の祖父は、92歳で亡くなったのですが、ボケる事なく、亡くなる前、入院するまで、日記を毎日書いていた人でした。
書いている中身は、大した事なく、その日食べたものを朝昼晩の3食分綴っているだけのものでした。
私が昔、研究していた作家の「野上弥生子」さんは死ぬ前まで、日記と小説を書いていました。
99歳でした。
そう考えると、日記を書いていれば、ボケないのでは無いのか、、、とまで思えてきます。
家計簿にチマチマ書いているものでも、脳に良いものかもしれません。
思えば、この“note”も、ボケ防止に役に立っているのでしょうね❗️
ありがとう💕