葱抓餅(ツォンズォアビン)
台湾を日本で味わう
コストパフォーマンスと美味しさ、お手軽さではKALDIの冷凍食品で葱抓餅(ツォンズォアビン)がイチオシ!
日本で買えるイチオシの台湾グルメ!
お気に入りの商品でリピートしまくりのマストバイ商品👍
行けば店頭の冷凍庫在庫は買い占める(笑)
在庫していない店舗もあり、無い時は撃沈する😭
わたしとしては爆発的に売れて欲しい気持ちと入手困難になったら…という気持ちが混在するが、まだまだエアチケットが高くて観光に行けない、けれども台湾を感じたいと思ってくれる方のせめてもの慰めになればもっと嬉しい🙌
日本人の中で葱抓餅(ツォンズォアビン)がどのくらいポピュラーなのかわからないけれど、台湾ではメジャーな朝ごはんやおやつの1つ
台湾はとにかく餅の付く名前のお菓子や食べ物が多い(胡椒餅の記事でも書いたかな?😅)
他に蛋餅(ダンピン)や葱油餅(ツォンヨウピン)というテイストが似ているものもある
台湾でも冷凍食品として普通にスーパーで売られているが、市場でも売っているし、夜市でも食べられる
どれもフライパンで調理可能
違いは蛋餅(ダンピン)は薄い生地に卵を貼り付ける
焼き上がりがソフト
できたらクルクル丸めて切って供される
葱油餅(ツォンヨウピン)は正しく葱が主役で、生地は葱抓餅(ツォンズォアビン)に似ている
厚みが有り、焼き上がりはカリとサクッとモチモチ、どの食感も同時に味わえるのだが、日本に似たようなものが無いので、葱抓餅(ツォンズォアビン)を是非食べてみてもらいたい
さて、本題の葱抓餅(ツォンズォアビン)
3枚入り、税込398円
このパッケージの完成画像のように食べたことは一度もない😅
パッケージ裏に調理方法もあるが、わたし好みの調理方法をご紹介
温めたフライパンに油を小匙1〜2
少し多めの方が台湾ぽい
そこへカチカチに凍った生地を置く
火は強めの中火が良い
しばらくすると溶けてくるので、それをフライ返しで押しつけ、伸ばしながら焼いていく
その方がフワッとカリっとモチっとした食感がよく出て美味しくなる
これで両面しっかりぎゅっぎゅっと押しながら繰り返してこんがり焼く
仕上げに最後少し強火にして、カリっとさせるのも有りだが焦がさないように注意
さて出来上がり!
ここに本当は醤油膏(ジャンヨウガォ)がオススメ
醤油ベースなのだが、とろみアリ、甘みあり
テクスチャーが近いのはトンカツソースかも
ドロっとしている
これがベストなのだが日本では恐らく買えない
もしかしたらどこかに売っているのかもしれない
もし知っていたら教えてほしいくらいだ
うちには送ってもらったので備蓄があるのだが、日本でも本当に売って欲しい😭
大抵のご家庭には無いと思うので、代わりは普通に醤油で
台湾の人は醤油+豆板醤または辣椒醬(ラージャオジャン)、豆板醤より辛いのを付けていただく
記事を書いているだけで早く食べたくなってきてしまう🤤