うつの危険なこと
これまで、うつのを直すことに一生懸命だった私。
だいぶ行動できるようになりましたが、振り返って
とても落ち込んでいた、波が下向きにぐわんぐわんなった時のことを
これから参考にしてもらいたいな、と思います。
うつの当事者・周りの家族や友人の方に呼んでもらえたら幸いです。
1梅雨
私は特に気象病のように、低気圧で頭痛がおこったりします。
鬱の初期は体調がすこぶる悪く、起きた時から頭痛などざらです。
1日中なんだか体調がどんよりしていて、気持ちがさらに落ち込む。
だから、梅雨で毎日雨ばかりのときは外が暗くて家にこもってしまうし、
日光を浴びれないことによって体内時計が狂いやすくて
睡眠も不規則になります。
眠れないことが続くとさらなる精神状態の悪化。
2週間くらい、本当にひどい体調でした。
そういうときは、薬に頼ったりカウンセリングを多くするのが
おすすめ。
2身近な人に心を閉ざしている時
私は実家なので家族と同居していますが、最初の頃はうつになった
という事実以外、その原因や本当の気持ちなどを話せませんでした。
親との関係性が密ではなく、ゆえにどうしても
話し出せなかったのです。
本当の本当は不満や、子供の頃にこうしてほしかった などの要望
があっても、昔のことだしこれは自分のわがままだから
自分が変わるべきなんだ と。
でも、それと同時に親を怨む気持ちなど、怒りなどのマイナス感情が
あるままだと、とにかくしゃべるのも嫌でコミュニケーションがうまく
とれません。自分の部屋にこもったりして余計に自身だけで
考えをぐるぐるして悪循環。
家族は、干渉しすぎない でも「きちんと話す」真意をつきとめる
という重労働が必要です。本当に治ってほしいなら。
3やること 生きがいを失っている時
これは、うつの人に限らずだと思いますが
基準が低くなって自己肯定感が爆下がりしている鬱はとくに。
小さなことでもよくて、その日起きるモチベのようなもの。
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バイト とか、なんでもいいんですけどね。
とにかく to doがあるかないかで左右されることが多いです。
生きがいってなんだろう、なにも楽しめない という状態は
少し危険だな、と思います。
うつになる直前の休むべきかという基準にも
気力 / 無気力 というのがあると思います。
以上3つをとりあえず思いつくままに挙げてみました。
他に鬱の方であれば、ぜひコメントで共有してください。
少しでも参考になればうれしいです!