イングリッシュガーデンのように、雑草たちに守られ育つ野菜たち
こんにちは チエです。
自然農で家庭菜園を始めて3年になります。
今年は梅雨が凄く短く、猛暑の夏。そんな予感がします。
それでも、雑草たちに守られて野菜畑は元気です。自然に囲まれることで、水不足でも解決しながら育っていることに感動してます。
草一本ないお庭は素敵な風景ですが、イングリッシュガーデンのように、自然にたくさんの草花に育つお庭にも魅力を感じます。
自然農で家庭菜園をしていると、無農薬、無肥料だけではなく、雑草たちに助けてもらうことはたくさんあるのです。雑草たちに負けない手助けは勿論しています。
雑草たちは、肥料にもなり、害虫からも野菜を守ってくれてるように思えるのです。有機栽培ですね。
水分を保ってくれている事で水不足にならないように地中に保ってくれてる雑草たちです。
雑草たちと上手に付き合う
広くて、手が回らないと言うこともあるのですが、雑草たちは大事な助っ人になっています。
一つ目に、
草マルチ
草マルチとは、野菜を植えたときに根元に敷くことで雑草たちが生えてくるのを防ぐ役目をしてくれます。
植えた野菜が根付くまで、水分を保ってくれているのです。枯れていても枯れてなくても大丈夫です。
枯れてくれば土に帰り、肥料にもなり、雑草たちは宝物です。
農家の方はマルチを敷いている方法もされてますが、ビニールの物です。私は使わないです。持ち込まない事も自然農の基本と考えてみたいと思っています。
二つ目に
地力になる
あの静岡県の雨で起こった山崩れを思い返すと、畑も同じ事が言えるのだと思ってます。
大地の中で、根を張り土を守る事に繋がると感じてます。
草も生えないところに野菜は作れないです。除草剤を使う農家さんは少なくないです。たくさん撒かれてます!本当に何度も撒かれてます!
欧米では使われない農薬、除草剤を日本では普通に頻繁に撒かれています。日本は何故に日常的に撒かれてあるのかとても不思議で疑問に思います。
野菜に化学肥料をたくさん与えて、除草剤を撒いて、農薬まみれの野菜だと近くの農家、生産者さんを見ています。普通に頻繁に撒かれています。
お店に並んでいる野菜たちは美しくて、綺麗ですが、本当に安心、安全、なのかと思ってます。
昔の野菜はもっと、野菜の味がしたなあと言われるのは、何故なんでしょう。
お裾分けする野菜たちに、声を揃えて、味が違うねとのお声をもらえます。雑草たちは野菜を美味しくしてくれる助っ人!
助かってます。
自然農は最高の健康法と思ってます。
自然農は素晴らしいと思ったら、少しでも興味が湧いたら
スキ、してくれますか。
日本の食を救うと本気で思ってます。自然農は健康になる源と思ったら
一緒に野菜作りませんか?
自然農を始めて食の安心、安全を考えてみましょう