再生型農業、新しい農業ではなくて。。。。。
こんにちは チエです。
最近、有機農業もよいが、昔ながらの農業を見直していると言われています。
農薬はダメとか、化成肥料はダメとか、適度には使っても
昔ながらの農業を薦めています。と言うような話があります。
人が農業を始めて培ってきた物は、何千年か積み重ねられています。
反面、農薬とか化成肥料を使い始めてたかだか数十年と言われてます、戦後の話ですから。
その再生型農業とは、
無農薬、無肥料の自然農のことらしいです。昔ながらに培ってきた方法の農業のこと。
日本は素晴らしい文化が受け継がれてきていると、改めて思います。
有機農業、有機野菜を見直す傾向にあり、畜産農産物の見直しがイギリスではもう始まっているのです。
畜産農産物には、
畜産飼料に私はとても不安を感じていたのです。
早く育てるために、ホルモン剤を含め、トウモロコシ、大豆の飼料は輸入しているものです。
その飼料が、家畜にどんな影響があるのか、残留飼料が人には影響ないのかと、ずっと、ずっと、ずっと心配していたのです。
だからって言うわけではないけれど、家畜肥料は使いたくないのです。
有機農業、有機野菜は、家畜肥料を使うことで、土がふわふわになる?と言われて薦められます。
土をふわふわにするには
土の中にいる微生物の働き、ミミズクモなどの益虫でふわふわになるのだと聞いています。
実際に、草だけで土は豊かになってきています。枯れ草から微生物が増えて結果的に豊かな土に自然になってきています。
一度も家畜肥料も使わず、化成肥料も使わず、自然農してますが、害虫にも合わずに野菜が出来ています。
無肥料で無農薬の野菜には、ミネラル、ビタミン、などが含まれている野菜です。
形だけ出来た?野菜とは違うのです。食べてはいても、栄養のないものであったりして栄養失調も見受けられるとも言われてます。
化成肥料で野菜は作れると言って作られた野菜には、ビタミン、ミネラルは作られないと言われてます。
昔ながらの農業をしているのだと実感です。一番最先端の、有効的な農業をしているのは間違ってはいない!
この再生型農業を公表したのは2020年ですので、まだ余り、認知はされてないですね、聞いたことは無かったですが
化成肥料が手に入らない、
家畜飼料も手に入らない
こんな事が言われ始めて、見直すチャンスに恵まれたのではないかと、思います。
食料自給率をあげなくては、
輸入に頼っての事では不安です。心配です。何とかしましょう!
健康な食物を食べて暮らしたいです。日本人の野菜の消費ランキングを紹介します。
一位から
タマネギ
キャベツ
白菜
ニンジン
ホウレンソウ
トマト
キュウリ
カボチャ
の順に食べられているようです。金額にするとひと月に2000円余りだそうです。
割と価格にすると少ないですね
私は家庭菜園のお陰で、余り買ってないです。
ゴメンナサイです。
家庭菜園を皆がしたら、食料自給率が上がりそうです。
少しでも、興味が出てきたら スキしてみて
これからも美味しい野菜作りについて話していきます。