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プレゼントしてくれました。不法侵入、防げるかな?
こんにちは チエです。
誰かが持っていったのかなと、いつもお野菜を差し上げる人に話したら、看板をプレゼントしてくれました。
自然農で家庭菜園を始めて3年になります。今年は、草ぼうぼうにしてしまってます。
微助っ人に感謝
見かねて、お野菜のお裾分けしている方が草刈りをしに来てくれました。ご主人さまも来てくれて嬉しかったです。
有り難いです。
話の中で
1番はじめは、
黒のバケツがなくなったのよと。
夫は、風でどこかに飛んでいったんだろうと、言います。
2番目には
ジヨロがなくなりました。
あら不便。誰か持っていったのかしら?
夫は、その辺にあるだろって言ってますが、無い、ない、無いです。
3番目には
ゴミ箱を雨水を溜めるように置いてあった、ゴミ箱、プラスチックのゴミ箱が無い。
夫は、無言です。
イチゴも今年は作ったのですが、本当に楽しみでした。嬉しかった!
カラスが食べた痕跡があり、カラスに言い聞かせました。
食べても良いけど、一つにしてね。それ以上はダメよと
カラスは賢いので、一番美味しそうなイチゴを一つだけ、摘まんでいます。
不法侵入登場か?
ある日を境に、イチゴがごっそりと無くなるようになりました。
毎日しっかり確認して、明日採ろうとチェックしてるので、分かるのです。
朝、畑に行ってイチゴを収穫することがどんなに楽しみか、どんなに嬉しいか、おわかりでしょ!
オイッ!誰だ!
ごっそりと無いんです。
その日から、毎日続いて無いです。小さな物が残っているだけ。悲しかったです。
夫は、狸か何かが食べただろう?
アホぬかせ、ぼけっ!
そんな話をしたら、ファームの看板作ってくれました。可愛い!
これで、不法侵入対策になればねって、素敵な看板、有り難う!
こら、ドロボウ、盗むな!と書くよりも、とても優しくて、ダメよと諭してくれてるように思える看板です。
きっと、美味しそうなイチゴ、食べたかったんでしょうが、カラスのように、
一つにして欲しかったですね。一つならば、あげるよ。
そんな優しさに包まれながら、大好きな野菜作りを楽しんでます。
だけどね、黙って持っていくのはいけません!
バケツ、買いなさい。
ジヨロ、返しなさい。
水桶のゴミ箱、困ってるよ
世の中、悪い人ばかりではないです。ただね、貸してねと言ってよね!貸すからさあ。
お隣のハウスで働いている外国の女性がいるのですが、
空いているところで野菜を作ってあるのですが、時々、鍬を貸してくださいと言われます。
貸して差し上げます。
言えばお貸しします!
それが礼儀でしょ?
喜んでお貸しします!
礼儀知らずは恥ずかしい!
お天道さまはみて御座る
大地の神様もおられますよね。
自然の中で、皆で分かち合わなければならないときが、来るかもしれないです。
優しさと有り難さと、人がどうしたら幸せかと、家庭菜園を始めて味わっています。
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