混植栽培から進化して、密植栽培で雑草知らずに
こんにちは チエです。
混植栽培は知ってますか?
コンパニオンプランツのことですが、お互いに助け合う栽培方法です。
進化して、密植しての自然農法の野菜作りの話。
密植栽培にとはどう言う事?
雑草の中に自然農法という事は知ってます。その栽培方法の発想から
たくさんの種類の野菜をひと畝に植えるという栽培方法のようです。
コンパニオンプランツは、お互いに良い影響を与える物同士との植え方です。
コンパニオンプランツのメリット
1番には
害虫の防御、害虫は好きな野菜を探し求めてきますが、苦手な匂いとかがそばにあると近づけなくなります。
2番目には
病気を予防する 例えば、ネギの根に共生する微生物が抗生物質を出して、ウリ、ナスなどの病原菌を減らしてくれます。
3番目には
成長を促進する 理由は分かっていないけれど、背丈が高くなったり、収量が増えたり、生育が良くなると言うことが起こってます。
4番目には
豆には根粒菌が共生して、空気中の窒素を吸収し固定して、土を豊かにしてくれます。
5番目には
草丈の違いを活用して、株元のあいた空間を利用し、有効活用することで収穫量を上げることが出来る
具体的には
例えば、キャベツの隣にミニレタスを植えることで、害虫にも襲われないという方法です。
また、ナスとかトマトの近くにバジル、マリーゴールドを植えると香りも付き、虫も近寄らないようです。
イチゴの近くにもネギは植えましたね。
これがコンパニオンプランツですが、もっと進化して、密植にします。
畝幅は少し広めにする
これからの冬野菜の場合ですが、まずは
何でも良いのですが
小松菜 ダイコン、ブロッコリー、カブを一列に並べて植えたり蒔いたりすることで、雑草の生える間もなく野菜達は助けあって育ちます。
雑草を活用することの自然農法から、発想の転換からの密植、狭い畑にも活用できるようです。妙案ですね。
夏野菜のように実のなる野菜作りには、草マルチがやはり効果的です。
この密植栽培には、3 ~4種類の野菜を植えることで効果的です。
レタス、キャベツ、カリフラワー、チンゲンサイのように植えて互いに助け合う効果もあり、雑草が生える余地もなくなります。
素晴らしい野菜作りですね。
自然農の達人たちは、雑草の中に野菜を蒔いて育てていましたが、雑草の生える余地もないほどに、密植にしたら自然農の良いとこ取りになります。
これも自然農の達人の方のアイディアですが、すぐに試してみたくなる性分です。コンパニオンプランツを進化させて、密植、やってみます。
ずぼらな私には凄く嬉しい、楽しみな栽培方法です。
確かに雑草に囲まれている野菜元気です。雑草も元気ですが、野菜も助けられている気がします。
雑草知らずの密植栽培してみよう!
家庭菜園で雑草に不安の人は、お試しになると良いかもしれないです。
自然農にちょっとだけ興味が出てきたら スキしてみて
ありがとうごさいました
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