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【読報】チーズはどこへ消えた?後編【古の記憶】

あなたに+α、U+α(ウタ)です。
私の独断と偏見の読書感想文。
読書報告、読報!! 

今回はこの本、

「チーズはどこへ消えた?」

※あくまで私の「感想」であって「要約」ではないので悪しからず。
 ゆがんだ解釈をしてる可能性あります(笑)
前回の内容です↓↓↓
読まなくてもいいですが、読んだら少しは+αになります。



1.「失う」とは

前編で
「変化」について書きました。

「変化」も捉えようによっては
「失う」となります。
ここでいう「失う」とは

物理的にモノがなくなる、人が離れる。

それは「急行」ではない。

徐々に徐々に進行しているモノ。

その過程を冷静に見て判断しなくてはならない。

失うときは一瞬といいますが

その過程が見えていないだけです

キングクリムゾン!!!!


2.なくなったら一歩踏み出そう


モノがなくなったり
人が離れていった。

じゃあそこで終わりかと
いうとそうじゃありません。

今まであったのなら
それを手に入れる過程が「あった」はずです。

もう一度
「チーズ」を探しに行くのです。

まだ見つかっていなくても
達成できていなくても
そこでうずくまっていても
自分の思うような変化はありません。

見つかった時のことを想像して
宝探しです。


3.チーズの持ち腐れ

例え自分が欲しいチーズを手に入れたとしましょう。
しかし、チーズは消耗品。

持っている今も刻一刻と古くなっています。

そんな古いチーズには見切りをつけて
新しいチーズを見つける
新しい地z

これは人間関係だけでなく
「考え方」です。

新しい考え方が
新しい行動につながります。


4.常に点検


「変化」に早く気付くためには
要観察

何事においても。


「変化」は見つけたもん勝ちです。

そこから派生させて改善や

それをきっかけに今までのやり方を振り返る。

人それぞれです。



5.今回のまとめ

「変化」は
現状を打開するもの

良くも悪くも。

同じ「変化」なら
楽しまないと損。


楽しむ態度が行動に、
行動が結果に。

自分の内面から
目に見える結果に。
さらにはそれが周りを巻き込み
影響を与える。


いい「変化」の連鎖、起こしてみましょう!!!



最後までご視聴ありがとうございました。




P.S

「変化」を「へんげ」と読まれた方。

私も読んじゃいます。

忍者モノや
「平成狸合戦」を思い出します。


きずなへんげ

とかも。





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