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【読報】ブレイン・ルール~健康な脳が最高の資産である~【再掲】

『NO 脳 NO  LIFE』

あなたに+α、U+α(ウタ)です。
読書報告、略して「読報」
今回は、脳にまつわるライフハック。
この本です。



・・・では、”本”題。
脳というのは、コンピュータのように処理速度があり(いや、コンピュータが脳のように処理速度があるんですが)
やはり少しずつ”経年劣化”していくようです。
20歳以降、10年に10ミリ秒ずつ遅くなる。

脳は「取り込み→反応→行動」の順で処理しています。
中学理科でやりましたね。脳を介さないのが「反射」

その脳をどう使うとよいかについて。
4つ抜粋しました。

①社交家の認知機能は衰えにくい


友人を多く持つ、パーティを多くする、電話よりビデオチャットをする・・・などが”社交家”だそうです。

老後、誰とも話さず余生を過ごしていたらいわゆる「ボケ」てしまったって話は聞きますね。

風邪が流行する時期も、家に引きこもるより、外に出て、人と触れ合う方が風邪を引きにくいそうです。

・・それと認知機能は関係なくない、と思いましたが・・・。

人とコミュニケーションをとる=「脳のハードワーク」

楽しく負担をかけましょう。人間関係の構築・維持は
人脈と前頭葉を太くします。

②ダンスは認知機能を13%以上向上させる

ダンスや武術(型)などパターン化された動きを習うことは
ボケ防止に効果がある。

まぁ・・・ダンス(フリースタイル)はやっております。
↓↓↓


③島皮質

島皮質(とうひしつ)は感情・共感・依存・痛み・ユーモア・他社の反応などを司る器官。
この器官はドーパミン受容体を持つ。

ドーパミンは報酬に関する意思決定を行う。
若い人ほど多く、年を取るほど少なくなり、
少なくなるとだまされやすくなる。

このドーパミンは、幸福感が高まると減少を抑えられる。

鍛えるには

  1. 感謝の気持ち

  2. 前向き(プラス思考)

  3. 気の合う人と過ごす

  4. 利他の心

  5. マインドフルネス

  6. Awe体験(大自然に感動)

色々書いてありますが
詳しくは本を。

極論、笑顔で過ごす!!


まとめ

普段使っている脳。
使い切れているかと言われると「NO」

しっかりと使いこなして効率Up
最後までご視聴ありがとうございました。

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