見出し画像

「いい人」フレーズまとめ

「無理しないで」
「相談して」
「わかる、わかる」

このことばを言えたら「いい人」ですよね?

でも
言われた側は「えっ、なにが?」
と響いていない。

500回以上言われても
ひねくれ者のわたしは素直になれなかった。


「ありきたり」と言えば
マラソンをイメージしてください。

沿道からの100人の温かい声援
「がんばって」よりも

「あと2キロだぞ」

と一人のおっさんの声援の方が効果ある

アメリカの研究で証明された。


無意識の抽象的な
投げかけではなく

・具体的に伝える
・数字で伝える
・一緒に考える


「今日がこの人との最後の会話」
と意識しないとできないですね。



2020年から始まった
パワハラ防止法により

上司は
その上司だけでなく
部下にも神経をすり減らすことに。

部下への一言でも
「遅くまでがんばってありがとう」
よりも

「この資料のグラフ見やすかった」
「昨日よりアホ5件増えた」
「とうしたら、
 前回より英語の文法覚えれる?」



ガーシーでもシャンクスでも
「孤独」だけはイヤだ。

一緒にいるだけで
「またやろう」と思える言葉を一緒に考えてみませんか?


そこで

ラグビースタメン 15人
覚えるのは難しいですが、

気遣いスタメン 15個は
言って言って覚えませんか?

①疲れてても
「久しぶり?元気でしたか?」

②忘れても
「あのときの斎藤です」

③100%わからない
「同じじゃないけど、
 わかる気がする」

④なんで言わないの?
「力になりたかった」
「いつでも連絡してね」

⑤自慢野郎
「自慢してもいいですか?」

⑥キッパリ断る
「申し訳ないですが、どうしても都合が悪いのでできません」

⑦仕事での悩みは?
「なにかできることある?」

⑧なぜそんな簡単なミスを
「どうしたらミスを防げるかな?」

⑨前にも聞いたな
「ゴルフの話ですね、
何回聞いてもおもしろいですね」

⑩先日もお伝えしたのに
「わたしの説明が悪くて
 申し訳ないです」

11 若いのにすごい
「ほんとうにすごいですね」

12 知らなかった
「勉強不足で教えていただきたい」

13 どうして? 違います
「わたしの間違いかもしれないですが、日付はこの日ですか?」

14 いつまでもおちこむな
「大変だったね」
「どうしたら一緒に考えよう」

15 ありがとう
「いつも助かってます」
「やっぱり
 あなたがいるだけで癒される」


感謝や気遣いは
5分の1も
伝わってない





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?