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廃棄されるはずだった花の茎を活用したプロジェクトのSTEMNについて 昨年からこのプロジェクトは商品の販売がスタートしていて、直径10センチぐらいの3.5寸ぐらいの器を販売しています。 そこに特にグリーン系、多肉植物とかミニ観葉植物、こういったものを寄せ植えて飾るというのが一番色合い的にもいいのかなと思っていますけど、その器が第一弾として販売されています。このSTEMNプロジェクトは花の現場で廃棄されている茎、これをどうにかアップサイクルというか活用できないかというプロ
先日の3連休。 広島県で開催された「miniロハスフェスタ広島」でSTEMNを活用いただきました。イベントはその名の通りのイベントで、その中で地球環境に配慮したアイテムの1つとしてSTEMNをご利用いただいた流れです。 このイベントで活用しようと動いてくれたのはコミュニティメンバーさん。僕1人の力ではこのイベントに絶対に辿り着けませんでした。感謝します。ありがとうございます! イベント後届いた写真がありますので、こちらを早速ご覧ください。 嬉しいですね。 このようにま
こんにちは、岩田紫苑です。 JOUROでは、日々お花を扱う現場(市場、お花屋さん、葬儀会社など)で、廃棄されている植物の茎に注目し、その資源化に努めています。 お金を払って、お花を仕入れているにもかかわらず、お金を払って葉や茎を処分する。 この「もったいない」を解決するためのプロジェクトとして、商品開発を進めています。第一弾として、廃棄される茎の粉と、1度世の中に出回った新聞古紙を原材料とした、循環型植物用ポット「STEMN」を販売しました。 そのSTEMNが、10月
こんにちは、岩田紫苑です。 JOUROでは、日々お花を扱う現場(市場、お花屋さん、葬儀会社など)で、廃棄されている植物の茎に注目し、その資源化に努めています。 お金を払って、お花を仕入れているにもかかわらず、お金を払って葉や茎を処分する。 この「もったいない」を解決するためのプロジェクトとして、商品開発を進めています。第一弾として、廃棄される茎の粉と、1度世の中に出回った新聞古紙を原材料とした、循環型植物用ポットを販売しました。 販売開始から1年3カ月が経ちましたが、累
こんにちは、岩田紫苑です。 JOUROでは、日々お花を扱う現場(市場、お花屋さん、葬儀会社など)で、廃棄されている植物の茎に注目し、その資源化に努めています。 お金を払って、お花を仕入れているにもかかわらず、お金を払って葉や茎を処分する。 この「もったいない」を解決するためのプロジェクトとして、商品開発を進めています。第一弾として、廃棄される茎の粉と、1度世の中に出回った新聞古紙を原材料とした、循環型植物用ポットを販売中です。 その植物用ポット「STEMN-ステムン-
こんにちは、花と緑の企画会社(株)JOUROのライターをしている岩田紫苑です。 廃棄されるはずだった、お花の茎を活用した商品開発「STEMN-ステムン-」プロジェクト。 先日、山形県山形市の惺山高等学校の華道部の生徒さんたちに、STEMNを使っていただきました。ありがとうございます。 今回は、STEMNが教材として、どのように活用されたのか? 華道部の先生から詳しくお話をお聞きしましたので、ご報告いたします。 1回目の活動まずSTEMNを見て、触り、その原材料の予想をし
こんにちは、岩田紫苑です。 JOUROでは、日々お花を扱う現場(市場、お花屋さん、葬儀会社など)で、廃棄されている植物の茎に注目し、その資源化に努めています。 お金を払って、お花を仕入れているにもかかわらず、お金を払って葉や茎を処分する。この「もったいない」を解決するためのプロジェクトとして、商品開発を進めています。 第一弾として、廃棄される茎と、1度世の中に出回った新聞古紙を原材料とした、循環型植物用ポット「STEMN-ステムン-」を製作しました。 ▶神奈川県・川崎市
「今まで打ってきた点と点がつながり始めた」という記事を先週書きました。 ようやくカタチになったHANAMUKE for bizという点と、STEMNという点をつなぐことで1つのやさしい仕組みができあがったんです。 詳細は↑の記事を読んでいただくとして。 今回はその続きの話。 具体的にどうやさしいのか? 結論から言うと 「誰も新たに何かをプラスアルファで負担する必要がない」です。 どういうことか? この仕組みの原資(お金)となっているのはお祝いしたいという方のお祝い金
こんにちは、花と緑の企画会社(株)JOUROのライターをしている 岩田紫苑です。 弊社では、花や緑に特化した商品やサービスをいくつか提供しております。そのうちの2つ、「STEMN」プロジェクトと「HANAMUKE for biz」に繋がりをつくることができました。 「STEMN」プロジェクトとは?「STEMN」とは、お花の茎を活用した商品開発プロジェクト。お花屋さんや花市場、葬儀会社さんなど、お花を取り扱う現場では、日々たくさんの茎が廃棄されています。植物の茎を資源化し、
花と緑の企画屋として、情報をインプットしアイデアをメモし、ブラッシュアップし、企画書にし、提案しては却下され、スルーされ、ようやく話が前に進んだと思ったらうまく社会にフィットせず中止になり、、、 でも、それでも確実に前に進んでいる。 そんなことをここ数年繰り返してようやくカタチになってきた2つのサービス(点)がつながり始めた。 このサービスではお客様からお預かりしたお祝い金のうち2%を寄付に充てている。寄付先は花と緑に関する社会貢献活動のみに限定していて、過去には森を
花の現場で毎日のように廃棄されている花の茎。 それを廃棄する前に素材として集め、活用するプロジェクト「STEMN」 花屋さんや園芸店さんへの卸販売は引き続き継続していますが、 同時に教育現場への普及を目指しています。 STEMN1つでこれらの学びが得られるわけなので それだったら「教育ツールとして優秀じゃない?」という話題になり そこから学校関係者への情報提供を始めています。 おかげさまでジワジワとお問い合わせいただくようになり 先日は「天才キッズクラブ登戸園」さんで
こんにちは、花と緑の企画会社㈱JOUROのライターをしている岩田紫苑です。 廃棄されるはずだったお花の茎を活用した商品開発「STEMN」プロジェクト。 ここ数カ月、教育機関への提案を強化しつづけた結果、横浜の小学校と流山の小学校での導入が決定しました。 横浜では授業のなかで行うワークショップで、 流山では「花育クラブ」というクラブ活動のなかで、 ご活用いただきます! 教育機関の教材として、活用できる最大の理由は、 STEMNが循環型経済(サーキュラーエコノミー)を実現
こんにちは、花と緑の企画会社㈱JOUROのライターをしている岩田紫苑です。 廃棄されるはずだった茎を活用した商品開発「STEMN」プロジェクト。 2022年6月から販売を開始し、コンセプトや活動に共感してくださる方や、応援してくださる方が増えてきています。 最近は、業界の皆様とのコラボも少しずつ増えてきました! 小学校で、花育活動に取り組む先生から 「教材として、活用したい!」という声も頂いております。 ありがとうございます! しかし、今の「STEMN」プロジェクトで
こんにちは、花と緑の企画会社(株)JOUROのライターをしている 岩田紫苑です。 廃棄されるはずだったお花の茎を活用した商品開発「STEMN」プロジェクト。昨年2022年6月から販売を開始し、少しずつコラボ事例が増えつつあります。 今回は、そんなSTEMNを、教育機関での教材としてご活用いただけるのでは…というご提案です。 STEMNは、3つの開発目標に貢献しています。 目標12 つくる責任つかう責任 目標14 海の豊かさを守ろう 目標15 陸の豊かさも守ろう 該当