点と点がつながり始めた
花と緑の企画屋として、情報をインプットしアイデアをメモし、ブラッシュアップし、企画書にし、提案しては却下され、スルーされ、ようやく話が前に進んだと思ったらうまく社会にフィットせず中止になり、、、
でも、それでも確実に前に進んでいる。
そんなことをここ数年繰り返してようやくカタチになってきた2つのサービス(点)がつながり始めた。
このサービスではお客様からお預かりしたお祝い金のうち2%を寄付に充てている。寄付先は花と緑に関する社会貢献活動のみに限定していて、過去には森を守るクリスマスリース協会様に寄付し、そのお金が植樹の費用として活用していただけた。また、緊急事態となったトルコシリア地震の救援金として日本赤十字社を通じて寄付させていただいた。
もちろんいずれも意義のある寄付になったと思っている。
が、これからを考えた時に他にも打ち手はあるのではないかとずっと考えていた。そこで考えついたのが「STEMN」
第1弾企画として植木鉢やアレンジメントの器として活用できる「器」を提供している。これは元々花屋さんや園芸屋さんなどのプロ向けに卸販売を軸に展開していこうとスタートした。しかしプロの皆さんは当然ながらこだわりが強く、そのニーズに応えようとしたら器屋さんにならない限り応えられない。でもこのSTEMNには意義がある。だったら子供達向けに「教育ツール」として展開してみたらどうだ?とプロジェクトチームで話し合い、その方向性が決まった。
ただ、そこで立ちはだかるのは「予算の壁」。
ここを突破するにはどうしたらいいか・・・
と、苦悩していた時に「点」と「点」がつながった。
これはストーリーもとても綺麗だ。
プロジェクトメンバーの合意も得られたので、早速準備を進めた。
まずやらなきゃいけないのは「寄贈先募集」
そして「HANAMUKE for biz活用企業の募集」
まだまだ駆け出しだけど、このスキームはGOODだ!
HANAMUKE for bizを活用する意義もさらに増す!
ここはドンドン推し進めていきたいと思います。