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STEMN(ステムン)プロジェクト

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廃棄されるはずだった花の茎を活用した商品開発プロジェクト「STEMN(ステムン)」についての記事をまとめています。
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#STEMN

STEMN、アパレル大手との取引がスタート!

こんにちは。花と緑のプロデュース事業に取り組む、㈱JOUROのライター、岩田紫苑です。新年度がスタートしたと思ったら、あっという間の連休。慣れない環境に身を投じている方々や、それをサポートするご家族の皆さま、お疲れ様です。我が家も子どもが入園したため、GWは、ホッと一息つきながら、美しい新緑を眺めようと思っています。 さて、今回は久々!STEMNの話題です! STEMN(ステムン)とは、廃棄される茎の粉と、一度世の中に出回った新聞古紙を原材料とした、循環型植物用ポットのこと

STEMN(ステムン)を素敵に活用いただいている事例

今日はとっても素敵なSTEMN(ステムン)の活用事例についてご紹介です。 そもそもSTEMNって、なんぞや?という方はこちらご覧ください。 おかげさまで2000個以上の販売実績が出ておりますが、まだまだです。このままでは一過性の取り組みで終わってしまうので、継続的な活動に育てていくには認知が必要ですので、今回のようにワークショップの中で活用いただけることは本当に嬉しいです。 で、今回ご紹介するのはクリスマスワークショップの事例です。 STEMNがエシカルアイテムなので、そ

STEMNとワークショップの相性

先日の3連休。 広島県で開催された「miniロハスフェスタ広島」でSTEMNを活用いただきました。イベントはその名の通りのイベントで、その中で地球環境に配慮したアイテムの1つとしてSTEMNをご利用いただいた流れです。   このイベントで活用しようと動いてくれたのはコミュニティメンバーさん。僕1人の力ではこのイベントに絶対に辿り着けませんでした。感謝します。ありがとうございます! イベント後届いた写真がありますので、こちらを早速ご覧ください。 嬉しいですね。 このようにま

GARDEX(国際ガーデン&アウトドアEXPO)に、STEMNが共同出展

こんにちは、岩田紫苑です。 JOUROでは、日々お花を扱う現場(市場、お花屋さん、葬儀会社など)で、廃棄されている植物の茎に注目し、その資源化に努めています。 お金を払って、お花を仕入れているにもかかわらず、お金を払って葉や茎を処分する。 この「もったいない」を解決するためのプロジェクトとして、商品開発を進めています。第一弾として、廃棄される茎の粉と、1度世の中に出回った新聞古紙を原材料とした、循環型植物用ポット「STEMN」を販売しました。 そのSTEMNが、10月

「茎」の種明かしは、最後に。(山形県・惺山高等学校のSTEMN活用事例)

こんにちは、花と緑の企画会社(株)JOUROのライターをしている岩田紫苑です。 廃棄されるはずだった、お花の茎を活用した商品開発「STEMN-ステムン-」プロジェクト。 先日、山形県山形市の惺山高等学校の華道部の生徒さんたちに、STEMNを使っていただきました。ありがとうございます。 今回は、STEMNが教材として、どのように活用されたのか? 華道部の先生から詳しくお話をお聞きしましたので、ご報告いたします。 1回目の活動まずSTEMNを見て、触り、その原材料の予想をし

STEMN コラボ事例~教育機関~

こんにちは、岩田紫苑です。 JOUROでは、日々お花を扱う現場(市場、お花屋さん、葬儀会社など)で、廃棄されている植物の茎に注目し、その資源化に努めています。 お金を払って、お花を仕入れているにもかかわらず、お金を払って葉や茎を処分する。この「もったいない」を解決するためのプロジェクトとして、商品開発を進めています。 第一弾として、廃棄される茎と、1度世の中に出回った新聞古紙を原材料とした、循環型植物用ポット「STEMN-ステムン-」を製作しました。 ▶神奈川県・川崎市

プレスリリース情報

5月16日、PressWalkerにてプレスリリースが配信されましたので、ご覧ください。 STEMN寄贈希望の方はこちらからお問い合わせください。

みんなにやさしい仕組み

 「今まで打ってきた点と点がつながり始めた」という記事を先週書きました。 ようやくカタチになったHANAMUKE for bizという点と、STEMNという点をつなぐことで1つのやさしい仕組みができあがったんです。 詳細は↑の記事を読んでいただくとして。 今回はその続きの話。 具体的にどうやさしいのか? 結論から言うと 「誰も新たに何かをプラスアルファで負担する必要がない」です。 どういうことか? この仕組みの原資(お金)となっているのはお祝いしたいという方のお祝い金

点と点がつながり始めた

花と緑の企画屋として、情報をインプットしアイデアをメモし、ブラッシュアップし、企画書にし、提案しては却下され、スルーされ、ようやく話が前に進んだと思ったらうまく社会にフィットせず中止になり、、、   でも、それでも確実に前に進んでいる。 そんなことをここ数年繰り返してようやくカタチになってきた2つのサービス(点)がつながり始めた。 このサービスではお客様からお預かりしたお祝い金のうち2%を寄付に充てている。寄付先は花と緑に関する社会貢献活動のみに限定していて、過去には森を

(神奈川県)天才キッズクラブ登戸園 様

花の現場で毎日のように廃棄されている花の茎。 それを廃棄する前に素材として集め、活用するプロジェクト「STEMN」 花屋さんや園芸店さんへの卸販売は引き続き継続していますが、 同時に教育現場への普及を目指しています。  STEMN1つでこれらの学びが得られるわけなので それだったら「教育ツールとして優秀じゃない?」という話題になり そこから学校関係者への情報提供を始めています。 おかげさまでジワジワとお問い合わせいただくようになり 先日は「天才キッズクラブ登戸園」さんで

組織化していく流れ

おかげさまでSTEMNプロジェクトが好評です。 特に昨年こちらにも書きましたが、STEMNプロジェクトの自信を深める出来事もありました。 こうしたことを背景に、少しずつですけどSTEMNプロジェクトに賛同いただく声が増えています。 それと同時に課題も見えてきました。 具体的に言うと、「せっかく賛同してくれているのに放置している問題」です。 「素晴らしい活動だねー」 「何か一緒にできることない?」 こうした声をいただく機会が増えている一方で、その方々を放置してしまっていま

プレスリリースアワード2022結果

PRTIMES社が主催するプレスリリースアワード2022が開催され、廃棄されるはずだった花の茎を活用した商品開発プロジェクト「STEMN」(ステムン)のプレスリリースで今年初めてエントリーをしました。 ▼プレスリリースアワードはこちら ▼STEMNはこちら ▼エントリーしたプレスリリースはこちら 結果 1,412社という昨年の約3倍のエントリーがあったそうで、そこから審査員の方が厳選した44社が、8つの賞のノミネートとして最終審査に残ったわけですが、STEMNはなん

エシカルなフラワーギフト/廃棄されるはずだった花の茎を活用「STEMN」プロジェクト

こんにちは、花と緑の企画会社㈱JOUROライターの岩田紫苑です。 廃棄されるはずだったお花の茎を活用した器「STEMN‐ステムン-」が このたび フジテレビフラワーネットにて、取り扱いがスタートしました! エシカルなフラワーギフトをお求めの方に、ぴったりな商品です。 「STEMN-ステムン-」プロジェクトとは?お花屋さんや花市場、葬儀会社さんなど、お花を取り扱う現場では、日々たくさんの茎が廃棄されています。 ブーケやアレンジメント制作、冠婚葬祭の装飾において、お花が必要な

数値のインパクト

廃棄されるはずだった花の茎を活用した商品開発プロジェクトSTEMN。 6月から販売開始予定で現在準備を進めています。 先日HPも完成し、そして早速新たに「メーター」を追加しました。 これは何かというと・・ ・廃棄されている茎をどれだけ循環(回収)できたか? ・新聞古紙をどれだけ循環(回収)できたか? この2点を数値としてきちんと示していくということです。 こちらご覧ください。 上の写真のようにパッと見でその様子が見えるとそれはそれでインパクトがありますが、具体的にじゃ