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noteは下書きに保存する気持ちで書く

突然ですが、皆さん。

noteを書くときどんな風に書いていますか?

というか、noteに記事を投稿するのって結構大変じゃないですか?

かく言う私も大変だなーと思うときがあります。

特に、まだ考えがまとまっていない段階で書き始めたりすると、文章の終わり方を見失って煮詰まったりもします。

ただ、最近書き方を工夫したら、楽になってきました!

今日はそのやり方についてお伝えして、noteで記事を書かれている皆様のお役に少しでも立てましたら幸いです。

昔の私は、「よし!note書くか!」と思って書き始めたら、その日のうちに投稿するところまで持っていこうとしていました。

でも、いざ書いてみたらなかなか内容がまとまらなくて、今日はもういいかと下書きに入れることもありました。

そのときふと、書き始めたら投稿まで持っていくという前提をそもそも捨てて、最初から下書きに保存するという前提で書き始めたら、もっと楽な気持ちで書けるのでは?と思ったんです。

1回で完成させようとは思わずに、最初から下書きに保存するために書き始めるという感じです。

実際にやってみたら大分気持ち的に楽になりました。

そして、下書きに保存するんだという考え方だとそもそも全部書ききれなくてもいいという発想になるので、細切れのちょっとした時間でも何か書こうと思えました。

しかも、これ気持ち的に楽になるということ以外にも良い点がいくつかあると思われるので、以下列挙したいと思います。

1、使う言葉や話の流れが自然じゃない部分に気付ける
日を置いて見直すと、「あっ、ここもうちょっと使う言葉変えた方がいいな」とか、「この流れだと伝わりづらいから変えた方がいいな」とか、最初書いてたときには気づけなかったポイントにも気づけたりします。

2、書き始めは思い浮かばなかった、新たな展開が思いつく
この話はもっとこんな感じで広げていった方が面白いかもみたいな新たな展開が思いついたりもします。

3、炎上を回避できる可能性が高まる
深夜に書いていたりすると、判断力が落ちてしまい、炎上するような内容を投稿してしまうこともあるかと思います。(私だけかもしれませんが・・・)
ただ、これも一度下書きに入れて後日見直すことによって、これはちょっと言い過ぎかなと思えるようなものを削除したり、書き変えたりできる可能性が高まるかなと思います。
ただ、それでも炎上する可能性は0には出来ないかとは思いますが・・・

4、シンプルに誤字に気付ける
もうこれは何故かわからないのですが、改めて見直すとそのときは何回読んでも気づけなかった誤字に気付けるんですよね。
トイ・ストーリー現象というか、文字が勝手に寝ている間に動いたんじゃないかと思う程です。

こんな感じです。

これら4つをまとめるなら、書き手目線から読者目線に少し変われるってことなのかなと思います。

自分が書いた文章なので、完全な読者目線にはなれないにしても、ある程度時間をおいてから自分の書いたものを見ることによって、多少は読者目線が生まれて、ここは変えようとか、ここはこうしようみたいな気付きが生まれるってことなのかなと思います。

結論、noteは下書きに保存する気持ちで書く。

ただ、もうこのくらいでいいやと思ったら公開する。

あまり完璧を求めすぎない。

何回か紹介しているこちら「創作活動でもっとも大事なこと」の中でも、下記のように書かれております。

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名文や超大作を仕上げようとして手が止まってしまうくらいなら、駄文でも短文でも悪ふざけでも、とにかく気軽に投稿しましょう。
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下書きの中で書いているからといって、あまりに完璧を求めすぎて公開できなくなるくらいなら、ある程度のところで公開してみるでいいかなと思っています。

また、公開してみると人に見られているというプレッシャーが加わることによってか、新たな改善点が見えてきたりもしますし。

公開した後に直すこともできますし。

というか、これは自分への戒めでもあります・・・

現在ため込んでいる下書きが10以上あるので、どんどん公開していこうと思います。

私もこの下書き戦法については最近やり始めたばかりで、まだ模索中なので、しばらくやってみて気持ちの変化などあればまた書かせていただきます!

ではまたー。

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ジョニーみうら
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