【ソロサウナtune】サウナに全然行ったことない男が3回目のソロサウナでついに「ととのう」という感覚がわかったかもしれない
先日、3回目のソロサウナtuneさんに行ってきました。
1回目、2回目の体験記はこちらから。
今回は金曜の夜という、仕事が後に控えていない最高のタイミングで行けました。
これは今までにない感覚が味わえそうだなと非常に期待しておりました。
3回目なので慣れたもので、入ったらまずはこれと自分のスマホをBluetooth接続させます。
で、これをBの方にします。
Bにしないと自分のスマホの音楽は流れません。
で、これにスマホとポケットWi-Fiを繋いで充電します。
で、好きな音楽をできればリピート再生で流します。
スマホはこの後60分後に部屋を出るまでは一切触らないという気持ちであらかじめ何を流すか決めておくのが大事かなと思います。
で、全裸になり、シャワーを浴びる前に水をこの台の上に置きます。
シャワーを浴びた後だと、濡れた体でカバンから水を出さなきゃいけなくなるので、先に水をここに置くのがポイントです。
※写真の水は部屋を出るときに撮ったので、水の量は減っています。
そしてサウナハットはサウナルームの横のこのフックにかけます。
更に今回はシャワールームを出た所に設置されている足拭きマットをサウナルームで自分が寝たときに踵がつくあたりに敷き、更に備え付けのフェイスタオルは木の枕の上に敷きました。
この写真だとわかりづらいのですが、最初から敷いてある灰色のタオルの面積が座る分には良いのですが、寝るには狭いんです。
仮に小柄な女性だとしても狭いと思います。
で、木が剝き出しの熱々の部分に踵をつけたり、頭をつけると熱いので、今回はタオルを敷きました。
これによりサウナルームの中で寝ながらでも快適に過ごせました。
これで準備完了です。
今回は、この2曲をYouTubeの再生リストに入れて、ひたすら交互にリピート再生するという形で入ってみました。
時間は、
サウナルーム8分
水シャワー1分~2分
休憩場8分
くらいで回して、3セット行ってみたのですが、1セット目は普段のサウナと別にそんなに変わらないなーという感じでした。
ただ、2セット目のときに、休憩場のベンチに座っていたら突然腕が痙攣しだしました。
そして、恐らく水シャワーの影響だとは思いますが、体に赤い斑点ができだしました。
そして、何だか頭がポワーンとしてきて、フワフワした気持ちになり、そこから何か考えたくても考え事ができないような感覚になりました。
そして!
サウナに全然行ったことない男がついにソロサウナ3回目にして「ととのう」という感覚がわかったような気がしました!
誤解を恐れず率直に感じたことを言うと、「ととのう」という感覚は射精後のハイパー賢者タイムに似ていると思います!
この休憩場のイスに座って頭の中がポワーンとしているときが、まさに男性なら誰もが経験しているであろう、ハイパー賢者タイムに酷似していました。
男性の方しかわからないような表現で申し訳ございません・・・
ただ、私が感じた「ととのう」は紛れもなくハイパー賢者タイムと酷似していました。
そう考えるとサウナって風俗みたいなものなのかなと思いました。
数百円~数千円で行ける風俗と考えたら非常にお得です。
しかも、いやらしい店に行っていると周りから思われずに行けるのですから最高です。
そして、ソロサウナなんて薄暗い個室の中で一人で全裸でイスに座って休憩するので、マジでピンサロかと思いました。
イスに座ってるときは、自分の股のところに女の子がいるのかとさえ思いました。
イスに座りながら気持ち良くてそのままおしっこしたくなったくらいです。
そして、よく「サウナに週5で行ってます!」とか言ってる人がいますが、あれは「週5で風俗行ってます!」って周りに言ってるようなもんなんだなと思いました。
そう考えると、だいぶ恥ずかしい、自分性欲強いです!アピールみたいになってるんだなと思いました。
ただ、逆に女性が「サウナ好きなんです」って言ってるときはたまらなく興奮しますが・・・
そして、ソロではない男の集団サウナのサウナルームなんて風俗の待合室でしかないじゃんと思いました。
そこから水風呂入って、外気浴に行って、射精してハイパー賢者タイムに突入みたいな感じなのかなと。
そして、それを3セットやるということは、3回射精したってことなのかなと思いました。
ただ、私の場合は初心者なので、1セット目は前戯みたいなもんで、射精には至りませんでしたが。
あと、できるビジネスマンはサウナが好きみたいな所からサウナに行ってるビジネスサウナー(本心からではなくイケてる自分を演出するためにサウナに行く人)ってのもいるから厄介だなと思いました。
マジでサウナが好きな快楽主義者とビジネスサウナーは違う気がします。
ビジネスサウナー達はきっと生粋の快楽主義者が追い求めている「ととのう」という感覚は恐らく感じていなくて、
「サウナに来ちゃってる俺、いけてない?」
みたいな所で止まってるのかなと思います。
なので、サウナーのととのう話を聞いたときに、快楽主義者による生粋の「ととのう」なのか、「ビジネスととのう」なのかを見分けられるようになるのが次の課題かなと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
よろしければサポートお願いいたします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!