見出し画像

侍ジャパンシリーズ2022をD500と共に。

久しぶりの野球観戦は、私にとって初めての侍ジャパン観戦でした。
う〜ん、やっぱりこの野球場の雰囲気大好きです。ワクワクとドキドキがつまった空気感。全身で包まれる大きな拍手。
そのなかで私は一生懸命Nikon D500のファインダーをのぞいていました。
左手で左腿を叩いて、拍手も送りました笑
今回座った席は、前から9列目、40番通路あたりです。バッターボックスはポールとかぶってしまい、なかなか撮影できませんでしたが、投手はギリギリ撮影することができ、レフトは一番撮影しやすかったです。ショートやサードもトリミングする前提で撮影を楽しむことができました♪

このカメラで写真を撮り始めてもうすぐ1万枚に達しようとしています。だいぶ、D500と息が合うようになってきたと思います。
ピントを合わせて欲しいところにすぐにピントが合うようになってきました。私自身の野球の観察力も高まったのだと思います。
「これを撮ろう」という視点が育ってきました。それによって野球選手の「動」を撮影する楽しさを味わうことができています。

1番の目的は、ライオンズのファンになってからずっと応援している與座投手の登板を応援することでした。侍のユニフォームを着て下手投げ。とても個性的でかっこいい!投手を撮ることにもだいぶ慣れてきました。親指AFいいですね♪

解像感のよい単焦点レンズを使っているので、チョッキンチョッキンにトリミングします✂️3塁側の席から1塁の選手を撮影すると、どうしてもお客さんの顔がハッキリしてしまうので、肖像権に配慮して上を思いっきりトリミングしました。そうすると、近藤選手の重心の低さが強調され、印象深い写真になりました♪

ショートはこのように見えます。源田選手のファインプレーが東京ドームを沸かせました。さすが日本一の守備!

合計5本のホームランに、タイブレーク1イニング。
「もうお腹いっぱい」と言いたくなるぐらい、プロ野球を楽しみました。
これで今シーズンの野球観戦は(多分)終わり♪
オフもカメラを楽しんでいきたいと思います♪