ドカ食いした日の翌日が怖い人へ向けて。

ドカ食いってたまにしますよね。
俺だけですかね。
正直、自分は罪悪感を感じるタイプです。
が、あるルールを自分の中で決めています。
ドカ食いはしない方がいいのですが
まぁ、それを防ぐコツも書いておきます。

俺のマイルール↓
ドカ食いした日から最低5日間、体重計に乗らない。
ドカ食いした物が何か思い出す。

↑これだけです。
えぇ、これだけです。
色々やると面倒なので。

ここまで来たらドカ食いした物に応じて
次の食事を何にするかです。
因みに、この次だけをこれにして
後は意識した普段の飯に変えます。

お菓子やケーキの場合
糖質と脂質オーバーです。
代謝するのにビタミンB群マグネシウム…etc
が活躍してくれますが
一旦スルーしてください。

もずく酢とサラダ、サラダチキンor鮭
もしくは、納豆1パックor味噌汁。
程度の量で500g位は取ってます。
組み合わせは以下の通りです↓

具沢山のスープや、味噌汁
豆腐だとタンパク質補給も出来て消化も良いです。
このドカ食いはタンパク質が少なく
カロリーばかりが高いので。
脂質少なめの肉なら食っていいです。

※海藻もオススメワカメとかとろろ昆布
味噌汁にぶち込んでください。
それかドカ食いする前に舞茸とか
キャベツとか食べといて下さい。

米やお肉の食べ過ぎでも同じです。
この場合、タンパク質は取れているので
ビタミンメインと考えた方いいですね。

簡単ですよね。

唐揚げやスナックを食べすぎた時は塩分過多です。
ゆで小豆等の豆類や
海藻、バナナ、胡瓜、とうもろこし等がオススメです
とうもろこしのひげ茶とか、あずき茶。
トイレと友達になるレベルでおしっこ行きます。

ドカ食いを防ぐコツ↓
水分補給(俺は1日にお茶や水2L飲みます。)
ジュースと珈琲、味噌汁やスープは除外してます。
自分がダイエット中に食べたくなる物を知る。
食べたくなる前に対策する
バランスを意識する(まごはやさしいよ)

ま…豆類
ご…ごま(ナッツ類)
わ…わかめ(海藻類)
や…野菜
さ…魚(俺は肉も良いと思います。)
し…しいたけ(きのこ類)
よ…ヨーグルト(乳酸菌や発酵食品)

さて…ダイエット中に甘いものが食べたくなる人。
爆発する前にココアを、寝る前の1~2時間前に
1杯飲んで下さい。(バンホーテンオススメです)

寝る前なのでこれでも良いし
便秘気味ならこちらでも。

因みに、カカオポリフェノールには
神経症にも効果あります。
マグネシウムも豊富です。
便秘薬には酸化マグネシウムがあります。
そこまで強く効果は出ませんが
罪悪感なく甘い物が食べられます。
ダイエットによる強迫観念が強くなる人
イライラしやすい人、手の震え、慢性的な怠さ。

牛乳にはトリプトファンも多いので
是非、ご褒美として甘いココア飲んでください。
高いわーって思う人、ドカ食いするより安いです。

ジャンク品が食べたくなる人、
普段まごはやさしいよを意識しているのであれば
もうマックのポテト食って下さい。
冷凍のフライドポテトを自分で揚げても良いです。
と言うか、自分が食べたいジャンクを
食べたくなった時にどうぞ。
サイズはマックがオススメですね。
インスタントラーメンでも良いっすよ。
ただ、ちょっと食いたい気持ち
初めは1回、我慢してくださいね。

ダイエットをして気分が落ち込みやすい人
不安神経症っていう神経に少し異常のある人。
(俺です)
意識して欲しい物を挙げます。
マグネシウム
ビタミンB12(その他のビタミンB群)
亜鉛
抗酸化物質と、水分補給です。
・ブルーベリー
・アーモンド
・アサイー
・海藻
・牡蠣
・緑黄色野菜
・カカオ

一気に全部摂取しなくていいですし(当たり前)
苦手な物があれば他のものでも補えます。
具体的に書きましたが覚えたいものだけ
覚えて下さい。
百聞は一見にしかずです。試してやるか…
そう思った人、自分に合ってるか確認してから
試して見てくださいね。
責任は取りませんので。

海藻は水溶性食物繊維、マグネシウム、
トリプトファンも含まれてます。
毎日に少し疲れてるなって人は
それがストレス性であるのなら寝て下さい。
寝るのにGABAやテアニン、グリシン取ると
寝やすくなりますし疲労も軽減すると思います。
テアニンは緑茶や抹茶、玉露飲めばOKです。
グリシンは、ゼラチンやエビ、帆立、カニ、イカ
大豆、鰻、鶏肉、ピーナッツ(落花生)です。

抹茶プリンに黒糖掛けて食っとけって話ですね。
まぁ、これは余談です。

トリプトファンって何って話なんですけど。
幸せホルモンって言うセロトニンの材料です。
セロトニン、ドーパミン、オキシトシン。
主にこの3つが今の世の中に出回ってますが
ぶっちゃけ眉唾物だと思ってます。(爆)
まぁ、信じる者が救われる場合もあります。