なみあしウォーキングでヒザの痛みが緩和された。
ジョギングでヒザを痛め、悩んでいたところ、木寺英史先生の「歩き方の教科書」という本と出会い、すぐに木寺先生にコンタクトをとり、「なみあし身体研究所」で歩きを学ぶことになりました。
「なみあしウォーキング」を実践するとヒザの痛みが緩和され、歩きも大変にラクになりました。合理的なカラダの使い方をしますので、長距離歩いても以前より疲れずに歩けるようになりました。
効率よくジョギングするためのサポート器具として開発した「ジョグバー」でしたが、「なみあしウォーキング」を学ぶようになって、ジョギングからウォーキングの補助具として方向転換し、それと同じように趣味もジョギングからウォーキングへと変更することにしました。
その方がスローで健康的な生活が送れると直感したからです。
「なみあしウォーキング」を具体的に説明すると、江戸時代の日本人の歩き方を手本とし、姿勢や脚の運び方などは重力や地面反力を利用して、それを推進力に変換するという合理的な歩き方です。
文字で伝えると難しく感じるかもしれませんが、実際には至ってシンプルな歩き方です。
誰もが普段意識しないで歩いていると思います、それだけに少し練習しないと身につかないのですが、私も気長に毎日「なみあしウォーキング」を極めるために練習しています。歩きの修業はこれからも一生続きます。
ストアカ 歩きの講座
ヒザ痛・外反母趾でお悩みの方 このウォーキングで健康的な生活を