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2022年1月の記事一覧
生きていくことは死んでいくこと.
生きていくことは,死んでいくことと同義である.
そしてそのことに気付かないままの人も結構多い気がしている.
学問的に書けば生命の拍動回数の上限は決まっていて,その上限に達せば死ぬ.そして心臓は拍動しなければ死ぬ.だから生まれた瞬間から,死に向かっているのである.命は有限だ.限りある生命をどう使うかという議論はよくされる.僕もよく考えていた.
「今この瞬間が一番若い.だから今を大切に頑張れ」みた
2022年も極寒の中花園神社行ってきました
おそらく僕のバンドがSound Crusing(通称サウクル)に出演したときからなので,2019年頃から毎年ここにお参りに行っていて,今年も行きました.今年は仕事の後だったので夜遅くでしたが,逆に人が全く居なかったので良かった.
芸能の神さまの神社なので,それを信じて僕の創作意欲とバンドと音楽について毎年話していて,「今年はシノエフヒとしてバンド活動を充実させるべくがんばります」と誓ってきた.
風呂は命の洗濯とはよく言ったものだ
僕は普段気力も体力もなくて、朝風呂になったりすることが多いんだけれど、一念発起して二日連続で寝る前に湯船に1時間以上入っている.
明後日まで続けば三日坊主を超える.頑張りたい.
調子悪くてベッドに横になって昼過ぎまで寝ていたこの間の休日,結果的に気圧のせいだったみたいだけど本当の原因はわからない.仕事の疲れとかでお風呂にも入れていなかったから,死ぬ気で入ったら,入った後はすっきりした.よって表題
交響詩篇エウレカセブン見た
全50話のエウレカセブン見きった.ANEMONEも見た(アマプラにあったので).僕は一旦一度始めると終わりがある場合全部見切らない(ないし読みきらない)と別のことに移れないため結構きつかった.後半の十数話は展開も結構あって面白かったけど,途中は中だるみが激しかったし,サッカーの下りとかわけわからんってなって,本当に見るのやめようか迷った.あれいる?謎の使命感に支えられ(襲われ)ながら見ていたためか
もっとみる感動の受容体どこ行った
2022年になってすぐだけれど,心が動きにくくなっているのが自分でわかる.錆びついているのがとてもわかる.なんでだろう.軋んでいる感じ.
何をするにしてもそのままで受け取ってしまうというか,光っているものに対して「光っているな」としか受け取れないというか,とにかくそういう感じ.こうなってくると本当につまらない.でもこれを無理やり解決するためよく考えて見ようとすると,とても疲れてしまう.だからその