小6の無邪気な恋心。その2。(塾通いの思い出③)
小6の恋バナ②
「ショールームの店員さん」
年の差恋愛の目覚め?01ある日曜、塾の日曜クラスが終わった、その後。
電車賃を節約するために、電車を使わず、歩いて家まで帰った時があったんだ。
その時は、たまたま、私ひとりだった。
その道すがらだ。
街の中心にほど近い電車通り沿いに、ショールームがあって。
家電の量販店というのも当時からあったが、雰囲気がまるで違う。
売ろう売ろうという雰囲気より、むしろゆったり見てもらうためのスペース。
むしろ車のショールームのような雰囲気だ。
当