じょう

21歳大学生

じょう

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自己紹介

じょうと言います。はじめましての方ははじめまして、私の知り合いの方はこんにちは。 これまでは大学のサークルで色々と文章を書いていたのですが、それももう引退するので、今度はnoteを始めたいと思います。 1本目は自己紹介が良いとのこと。まずは私の簡単な肩書きを紹介したいと思います。そうだ、名前のじょうは本名ではありません。『若草物語』のヒロインから借りました。 簡単なプロフィール 名前:じょう 年齢:今年で21 出身:東京 職業:学生(大学生、文学部) では次は内面的

    • 関係が近ければ近いほど

      自分で言うのもなんだけど、私は他人に対して寛容な方だと思う。ミスをしても怒ることはほとんどないし、他人の趣味にも「へー」くらいで引いたりはしない。そこまで深い関心がないといえば、それはそうなのかもしれないけれど。 それと、私は人を好きになりやすい。恋ではなくて、好感を持ちやすいって話だ。この人面白いなあとか、こんなところが良いなあって日々思っている。あんまり人を嫌いにならないのは、生きていくのをちょっと楽にしている。 だけど、そんな私でも親に対しては色々と思ってしまう。特

      • 日記への憧れ

        ずっと日記に憧れています。 じゃあこのnoteを日記としてやっていけばいいじゃないか、と思われるかもしれませんが、それは違うのです。紙のお気に入りの日記帳に、書き心地の良いペンでつらつらと綴っていくその行為に憧れるのです。(あとnoteはネットで公開しているから、個人情報は全然書けない) 日記になんで憧れているのか。私の場合は大きく3つに分けられます。 ①日記を書く人って素敵だと思うから ②読み返して面白いものがあるのって良いなと思うから ③日記って鍵を握ることが多いから

        • 私が会食恐怖症だった話

          前の記事から気づいたら2週間経っていました。5日に1本くらい投稿しよう!と決めていたのに、その情熱はどこへやら。ネタ切れしたわけじゃないんです。下書きにタイトルを溜めているのですが、いざ書こうと思ってその一覧を見ても、ピンとこないんですよね。この前の『光る君へ』でまひろ(紫式部)が、道長に「物語は書きたい気持ちの時に書かないと勢いを失います!」みたいなことを言っていましたが、noteも全く同じだと思います。 でも今日は、昼も夜も外食したら、「あっ、私昔会食恐怖症だったな」と

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        自己紹介

          noteを始めて1ヶ月経っていた

          タイトルそのまんま。 でも、せっかくだから今の私が何を考えていたか残しておきたいなと思ったので、書いておこうと思います。 ①見てもらえる喜び  現在のアクセス状況はこちらです。 全記事合わせて1503件のビュー、231ものスキをもらっています。ありがとうございます……。 ちなみに一番人気の記事は 少女漫画を素直に読めない でした。共感してくれているのか、おもしろ、と思ってくれているのか分かりませんが、誰かしらに刺さったなら嬉しいです。 スキがほしいから書いているわけで

          noteを始めて1ヶ月経っていた

          抹茶ラテの悲劇

          カフェでみんながコーヒーっぽいのを頼む流れになった時、私は抹茶ラテをよく選ぶ。普通のコーヒーは時々お腹が耐えられなくなるか、お手洗いが近くなることがあって、人といる時はなかなかリスキーなのだ。 抹茶ラテのどこが好きなのかというと、まず、味。 甘いけど抹茶だから甘すぎない。私は甘ったるいのは苦手。 それに、濃い味だからゆっくり飲める。おしゃべりするために入ったカフェで、一人だけ飲み物を飲み干してしまう気まずいのを避けられる。 次に見た目。あの落ち着いた緑が好き。 結構な確率

          抹茶ラテの悲劇

          ちょっと変わった積読の話

          タイトルを付けて、別に変わってるわけじゃない気がしてきた。いわゆる釣りってやつになるのかな、ごめんなさい。一応、一般的な積読の定義とは違うんです。 私の積読は、「タイトル積読」です。 というのも、私は学生で、気になっている本を全て買う余裕はありません。 読みたいと思ったら図書館で借りてきます。そうなると、いわゆる積読はできません。返却期限あるし。 そこで、私は「タイトル積読」をしています。 タイトルを控えておくんです。それで、読みたい時に図書館で借りる。読みたいけど読ん

          ちょっと変わった積読の話

          久しぶりに図書館に行った

          そう、すごく久しぶりに図書館に行った。 大学の図書館にはよく行く。レポートとかゼミのためだったり、課題をやったり。でもそれは、読みたい本を選ぶためではなくて、作業場としての意味合いが強い。参考資料にはあたるけど、読書ではない。 そういう意味では、私は全然読書をしていなかった。文学部なのにね。 本屋にはよく行く。大型書店は私のお気に入りの寄り道スポットで、でも、買わない。1冊買うと止められなくなってしまうから。それほどの余裕はない。私の世界は本だけでできているわけではないし

          久しぶりに図書館に行った

          私の夜食

          基本的には夜食は食べない。お風呂に入った後に物を食べてはいけないと、そのように言われて育った。 でも大学生になって、バイトなんて始めて、帰りが遅くなるとたまには何かを食べたいと思ってしまう。学校の課題が夜中までかかるときだってそう。帰りにふらっとコンビニに寄って、こっそり何かを買って帰る。 カップ麺はダメ。お湯を沸かして用意している間に、母にバレてしまう。 サラダ類もゴミの処理が面倒。プラスチックの容器を洗わなきゃ、それでキッチンを使ったらまた母にバレてしまう。 で、どう

          新学期と髪型

           今日はですます調で書きたいからそうします。  キリの良い日付が大好きです。  今まで上手く行ってなかったことも、キリの良い日付ならリセットされる気がするからです。今日からスタート、昨日までのことは気にしなくていいんだよ。そんな気になれます。  だから新学期、新年、下半期、1日、大好物。よく新しい何かを始めようとするし、「今日こそは」って思うけど、あんまり上手くいったことはありません。でも懲りたこともありません。  中高生の頃は、新学期になると、髪型を変えようとしていました

          新学期と髪型

          イメージカラーが黄色で嬉しい

          人ごとにイメージカラーってあると思うが、友達に私のイメージカラーを聞いたら「黄色」って言われた。一人が言い出して、数人が「確かにじょうちゃんは黄色だわ」って続けた。相当黄色なんだと思う。彼女たちに出会った時から1年くらい、黄色い財布を使っていたから、それが理由かなと思った。 でも、それが一番の理由だとしても、それだけではないんじゃないかと考え始めた。多少、私の性格が黄色の持つイメージと近いのではないか?と思った。 私達の世代で、特に女の子だと、色と性格についてはかなりアレ

          イメージカラーが黄色で嬉しい

          少女漫画を素直に読めない

          あ〜〜また拗らせてるってバレちゃうよ、な記事。だけど書く。 私は小学生の頃、漫画に触れる機会が少なくて、全然読まなかった。父は色々と買っていたように思うけれど、あれは少年漫画で、私が好むような漫画ではなかった。だから読まなかった。 中学生になると、母がどこからか借りてきた『ちはやふる』を読んだ記憶がある。国語の授業で百人一首を覚えなければならなかったからだろう。途中から展開がよく分からなくなったっけ。 高校生は読んだ記憶がない。 そんなわけで、私のちゃんとした漫画人生は

          少女漫画を素直に読めない

          「友達の定義は?」って聞かれたら

          私はとにかく自分に自信がない。 別にいいところが全く無いとか、仕事ができなさすぎて悲惨、とかそう思っているわけではない。ただ単に、何となく自分に自信がない。 だから、なかなか人に話しかけられないし、相手が私を好きでいるのだろうかとすぐ不安になってしまう。 今仲良くしてくれている友人には本当に感謝している。こんな面倒くさい人間の相手をよくしてくれるな、と尊敬に近い念を抱くし、私も彼女らと一緒にいると楽しいので、ありがたいなと思っている。 高校を卒業しても会う友人が一番分かりや

          「友達の定義は?」って聞かれたら

          好きに「なりそう」なことたち

          2本目の記事です。普段はあまり有言実行できない(他人が関わって、やらないと迷惑がかかるものはできても、自分1人の問題だと口だけ人間になる)私ですが、珍しく、前回言った通りのことを書こうと思います。 今回は好きに「なりそう」なことたちです。マイブームとはちょっと違って、これから長いお付き合いができそうなことたちです。本質的なところを知って、ああこれって良いな、って思ってるのは何なのか、って話です。 では早速。 ①一人旅  いきなりデカいのを書きました。ちなみに一人旅は一

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