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Apple Magic Keyboard 1st Gen

出先でiPadと繋いで、メールやNoteを執筆するために購入しました。
メルカリ初利用ボーナスのおかげで、5,000円で入手できました。

私のiPad第9世代用のSmart Keyboardを買う方が、利便性の面では良かったのでしょうが、何せこちらの方が安かったので、、、これもまた運命。



iPadとの接続

iPadへのBluetooth接続を試みましたが、何故か機器一覧に表示されません。

うーん、、、

、、、まさかと思って調べてみたら、意図せずに既にMac miniに繋がっているではありませんか!

キーボードの充電のためにUSBで給電したときに自動でMacに登録されたようです。(そういう仕様らしい)

MacのBluetoothの設定でApple Magic Keyboardの登録を削除したら、iPadに接続できるようになりました。(マルチ接続には対応していないみたい)

やれやれ。ちゃんと取説を読まないとね、、、。



iPadへの文字入力

キーピッチがMacBookProと同じなので、とても快適に入力できます。

キーボードは、とても薄い。
モバイル用途で購入したので、薄いのは持ち運びに便利でとても助かります。

とはいえ、背面を少し持ち上げた方が入力しやすい感じ。
痛し痒しかな。

ロープロファイルのKeyChron K1-Proよりも断然薄い。


Function Keyの設定

Apple Magic Keyboardは、元々Mac用に開発されているものなので、Function Keyの振る舞いがMacとは若干異なるようです。

  • F1 ディスプレイを暗くする

  • F2 ディスプレイを明るくする

  • F3 Mission Control

  • F4 (機能せず) Launchpad 

  • F5 (機能せず) バックライトキーボードを暗くする 

  • F6 (機能せず) バックライトキーボードを明るくする 

  • F7 メディアキー 早戻し

  • F8 メディアキー 再生または一時停止

  • F9 メディアキー 早送り

  • F10 (機能せず) 消音 

  • F11 音量を下げる   

  • F12 音量を上げる

、、、F4〜F6あたりは納得感がありますが、F10については不思議な感じ。

Macでは、日本語入力の時にFunction Keyを多用していたのですが、iPadでは所謂Function Keyとしては使えないようです。


修飾キーについて(カスタマイズ)

例によって、私好みにカスタマイズします。

「設定」 - 「一般」 - 「キーボード」 - 「ハードウェアキーボード」 - 「修飾キー」

いつものように、Controlキーと、Commandキーの設定を入れ替えます。
これで、永年のWindows利用によって毒された癖(苦笑)をカバーできます。

左手小指の位置にfnキーがありますが、上述のようにiPadではFunction Keyが所謂Function Keyとしては機能しないので不要です。
利便性を考えて、fnキーもCommandキーに再定義します。



iPadとの接続(その2)

Apple Magic Keyboardはマルチ接続に対応していないようなので、一旦、別の機器(例えばMac mini)に繋いでしまうと、再度iPadに繋ぐ時には、iPadの設定画面でApple Magic KeyboardのBlueTooth接続の登録を削除して、再登録しないといけないようです。

うっかり、 Mac miniに繋いだケーブルで充電しようとすると忽ちMac miniに接続先が変更されてしまうので、注意が必要です。

この辺り、以前の記事でご紹介したiclever  IC-BK03とか、Keychronシリーズのキーボードだと、キー操作ですぐに任意の接続先に繋がるので便利だったのですが、私のApple Magic Keyboardでは一手間かかってしまうようです。
どうも、いけてませんね〜。


バッテリーの持ちについて

とりあえず、フル充電しました。

しばらく使ってみて、バッテリーの持ち具合を見てみたいと思います。
(充電状態は、Macに接続することで確認できました。)



後記

最近、ストレスが溜まってくると、安易にポチってしまうような気がする。
良くない傾向だと自分では分かっているけど、、、気をつけよう。



ここまで読んでいただき、有難うございました。

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