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KALKI2898ADとビーキーパー見てきた。カルキって何だよ

2025年明けて初めて見た映画はジェイソン・ステイサム主演の「ビーキーパー」とあの「バーフバリ」シリーズ主演のプラバースが主役を飾る「KALKI2898AD」の二本立て見てきた。

「ビーキーパー」に関してまず気になって調べたのが本作の脚本を務めたカート・ウィマー氏。彼が手掛けてきた作品を調べてみたら…

出典:wikipedia
 
すげえゴリゴリアクション作品制作者!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

そこにいつもの最強スマートアクション俳優で無敵のジェイソンステイサムの味が加わればアクション方面で面白くならない訳ないよな!!!
と思いつつ観たらしっかり物語も面白くて大変満足度が高かった。

映画は危機的な状況をいかに切り抜けるか?というスリリングな展開が面白さを決める物と思っているが、ステイサムの場合は敵を如何に面白くカッコよく処されるかが決め手になると思っている。
処刑は中世の見せ物として人気だったそうだね。それに似た物か?

しかし年々ステイサムが相手する者はどんどんインフレしつつあり、チンピラから犯罪集団を壊滅させるのみならず、もはや人ではない巨大ザメすら処してしまい、いよいよ本作「ビーキーパー」では「ジョン・ウィック」張りの裏社会の集団が相手と来てしまった。
まだ相手が人間なだけ優しいか?
否、弱者を搾取する悪い人間はステイサムから見てケダモノ化け物なのでステイサムは一歳容赦しないのだ。彼は身体一つであらゆる物を駆使しカッコよく立ち向かう。
ていねいな復讐・勧善懲悪物の物語ラインに載せて繰り広げられる彼の悪者に対する容赦ないアクションを楽しんでスッキリしよう。

KALKI2898AD
あの「バーフバリ」のプラバース氏主演のインド映画。インド映画史上最大制作費未来SF!!

と言う宣伝の作品。
壮大なスケールで送られるSFインド神話未来スペクタクル作品。内容に関しては小島秀夫監督のコメントを抜粋して…

>デューン 砂の惑星、スター・ウォーズ、マッドマックス、ブレードランナー、ブラックパンサー、侍女の物語、RRR!これらの要素が惜しみなく、てんこ盛り!!!

まさにこれらの作品を混ぜ合わせてインド作品のテイストを加えた大規模な作品だった。特筆すべきは「よく見る西洋な未来メカメカ世界観」と言うよりも、インドのテイストが加わったSF未来世界の斬新なビジュアルが楽しめる。ブラックパンサーにも似た物を感じられる。

一本の映画というよりもドラマシリーズを映画用に編集したようなゆっくりじっくり世界観を堪能させてくれる作品だった。
スクリーン映えするブチ上げポイントも多々あるので良い。
あとインド神話が絡んでくるけどこれ読んでるオタクはFGOのユガクシェートラまでクリアしてると思うのでだいたい理解できると思う。

カルキに関していちばんの不満点でもあり、一番言いたかったネタバレ感想があるのでそれが描きたくてこのNoteを書く気力にしてここまで描いてきたので、改行いっぱい重ねて書くね






















ネタバレ注意













続きが楽しみ!!!

いや前編なのかよ!!?!?!?!!!!!?!?!!?!!?!?!?!、!?!??!!?!?、?、?!、!、?、!、?!、、??、!、、!、、!、??、
どおりでダラダラやってんなって思ったわけ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
続編いつ!(!?!?!?!?!?!?!?!、!、、!。?、!、?!、
調べたら2027年?らしい?まあ確かにこんなクオリティの物ポンポン作れないよな。
内容忘れるわ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

あとカルキってなに!?!?!?!?!?!?!?!?!
Google検索で出た内容によると

石灰なんだそうだ。
みんな昔金魚ちゃん買う時とかにカルキ抜きって買ったよね

まあ気長に待とうかな。逆にインパクト強くて内容忘れないかも。

2025年も面白い作品が上映されるといいな

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