知らなかった❗一瞬で電子書籍は消滅する事実
どうも、じぇいかわさきです。
今週読んだネットの記事の中に、確かにって思った記事がありました。
それは自分も活用しているKindleについてです。Kindleに保管されている自分がお金を払った書籍、これが一瞬で無くなってしまうという事に何故か衝撃を受けました。
皆さんは知っていましたか❓
所有権ではなく利用権を購入しているという事
自分にとって、何が一番衝撃だったかと言うと、Kindle書籍にお金を払っているのは、電子書籍の所有権ではなく利用権だということ。
えっ〜、ナニ〜って思う人居ますよね❗
自分もそうでしたから。
記事の一部を引用しますと
当たり前のことですが、紙の本を買うことは所持することであり「所有権」は購入者にあるからです。
それに対して電子書籍のほとんどはそのプラットフォーム(Amazonなどの提供者)上で読むことができる「利用権」を販売しています。つまりユーザーはそこで読む権利があるだけで、電子書籍そのものは所持していないのです。
確かに、言っていることは正しいですよね。
Amazonが提供するKindleもしくはアプリのKindleで読む事はできますが、Amazonアカウントが無くなったら等考えたことなかった。
確かに、Amazonアカウントが無くなれば、Amazon自体にアクセスできなくなるんだから、全て無くなってしまうよね。
規約違反かはAmazonが判断すること
そう言えばさ、Amazonに限ったことではないんだけど、SNSでは違反報告が誰かから管理元に提出された時、管理元は情報に基づきチェックを行う。
そして、管理元は確かに違反していると判断した場合は、SNSのアカウントが停止される。最悪は削除されてしまうと思いますが。
何を言いたいかと言うと、自分では規約に則り活用していると思っていても、管理側が総判断しなければ違反しているとなってしまうということだ。
これは誰にでも起きうる事であり、この記事はその事を言っている。
この記事の中でも言っていますが、一番規約を犯してしまいそうなのはAmazonギフト券の入手らしいです。
不正ではなくとも、景品としてもらったAmazonギフト券が不当に入手されていたものである場合、使ったユーザーが規約違反になってしまうという事です。
ネットショッピングが主流となりつつある現在では、簡単に起こりうる事と認識しておくべきでしょうね。
詳細については、この記事を読んで頂くと分かります。
高価で場所を取るが、欲しい本は紙の書籍を買う
自分もKindleは費用によく使用しております。なぜなら、少し安いという事と、書店に行かなくても欲しい本がその場でダウンロード購入して即読めるからです。
幸いなことに4000冊も持っていませんが、でも今回の記事を読んで考えさせられるものはありました。
今の世の中、何が起こるか分かりませんので、自分の好きな本くらいはやはり手元に置いておくのが良いと思いました。
今までも、利用目的に応じて電子書籍と紙の書籍に分けて購入してきました。
もともとが古本屋をやりたいくらい紙の本がスキでしたので、紙の書籍の購入する比率を高めようかと思います。
スキマ時間に読みたい小説はやはりKindle、専門書はじっくりと幾つかを比較しながら見たいので紙の書籍という具合にね。
大きく使い方の変化は無いと思いますが、Kindleのような電子書籍は一瞬で無くなる事が有ること、所有権ではなく利用権であることを知りました。
今まで知らなかった事は恐ろしいことでしたね。