書くことに迷っているあなたへ。どんな形でも、あなたの言葉を届けようとしていい。
文章がうまく書けない。
自分が考えていることをうまく言葉にできない。
言葉にできても、記事にしようとすると力が入る。
そうやって、数々の下書きが記事になる前に、
日の目を浴びる前に文字の沼に消えていく。
僕たちが想像している以上にその沼は深いことでしょう。
かくいう僕も発信に関わるうちのひとり。
「どうやったらもっとスラスラ記事が書けるのか。」
この問いにはずいぶん悩まされました。
僕は言葉や思考を大切にするあまり、文章がどうしても冗長になったり、硬い表現になってしまったり。どうしても重い記事になってしまって。
結果、自分の中のハードルがどんどん高まり、記事を書こうと思っても、その前段階でプレッシャーを感じてモチベーションが落ちる・・・
なんてことが日常茶飯事でした。
「もうどうしろっちゅうねん!!!」と気持ちが爆発した夜は、パソコンに八つ当たりしつつ、ふて寝していました。
それでも手を変え品を変え発信を続け、時には文章から離れたりまた戻ってきたりを繰り返し、今ではいろんなスタイルで書くことを許せるようになってきました。
ま、それでも論理っぽいの癖は残っているんですけど。
それは、まあ、ご愛嬌というか。
どうやっても抜けない僕の個性なんだなってポジティブに捉えています。
それくらいの軽めのスタンスでいいと思うんです。
もう一度問う。どうやったらもっとスラスラ記事が書けるのか。
正直今でも答えは出ていません。
ただ、一つ思っているのは。
「どんな形でも、あなたの言葉を届けようとしていい」
ということ。
論理をバチバチに組んだ、少し硬めの記事だとしても。
感情マシマシのエッセイよりの記事だとしても。
個人のエピソードを盛り込んだ尖った記事だとしても。
どんな形でもあなたが書いたものは人の目に触れる権利があるし、「書いて公開する」という決断をした人はそれを誇っていいと思います。
今公開されている記事の背後には、それだけ公開されなかった記事があるのですから。公開した時点で勝ったようなものです。
書き続けていれば、伝え続けさえしていれば、必ずそれを受け取ってくれる人は現れます。反応をくれる人はいます。
「いいね!」が1つだろうが、PVが1桁だろうが、見てくれた人がいたことには変わりありません。自分が書いたものを見てくれる人がいる。それってものすごく素敵なことだと思いませんか?
もしそれで、コメントしてくれる人がいたりなんかしたら・・・
それだけで、記事を書いた夜はスッキリ眠れることでしょう。
もう一度言います。
どんな記事でも必ず受け取ってくれる人はいます。
もし、誰からも受け取ってもらえなかった・・・というのであれば、僕に教えてください。リンクを教えてください。僕が受け取りに行きます。
大丈夫ですから。
だから、あなたはあなたが伝えたいことを伝えてください。
伝えようとしていいんです。
書いていい。話していい。表現していい。
自分自身に許可さえ出せれば、いつの間にか、スラスラ書けるようになりたいというあなたの希望も叶っているはずです。
僕もこれからもっと思いを言葉にしていくし、話していきます。
いろんな形で、いろんなスタイルの記事を書いていきます。
あなたはどうでしょう?
一緒に言葉を紡いで見ませんか??
大丈夫です。
どんな形でも、あなたの言葉を届けようとしていいんです。
Contact
最後まで読んでくださり、ありがとうございます〜〜!
記事の感想や質問、リクエストなどは公式Lineや各種SNSよりお待ちしています😄
【プロフィール】
━━━━━━━━━━━━━━━
タツミと友達になりませんか??
━━━━━━━━━━━━━━━
お友だちになる→https://line.me/R/ti/p/@086ujujm
ご相談・体験セッションを企画中💁♀️
自分の「好き」に素直に、生き方を作っていきたいあなたに
タツミが伴走いたします!
SNSでは言いにくい質問もぜひこちらから!
他にも・・・
⭐️タツミのゆるっと談話室
10分〜15分程度でゆるっと話してます!
移動や作業のお供にどうぞ!
メルマガ「タツミのほんや。」はこちら!定期的に記事が届きます。
「カッコつけない自分でいる」をテーマに、日常でぶつかった悩みや面白かったこと、語りたいことなど、「SNSに投稿するほどじゃないけど伝えたい!」ということをゆるっと書いていくメルマガ。
読み物気分でサラッと楽しんでもらえると嬉しいです😄
皆さんのお気持ちを、こっそり置いていっていただければ。小さな幸せ、これからも皆さんに与えます。