ホテルサービス その273 - キャッシュトレー -
先に大きいほうを1,2,3,4、、、💴
次に小さいほうをじゃらじゃら💰
手渡しされるお釣りの話しです。
いつのころからなのか?お釣りを頂く際に札と小銭を分け数えながら『手渡す』お店に遭遇することが頻繁にあります。
たまにコンビニでは!
小さい方から(方から?)と言われ。
小銭を先に渡されたりすれば……
「お札は永遠にもらえないんじゃないだろうか」あらぬ事が過ぎる時は多いもの。
そんな時キャッシャーに付いたトレーや卓上のキャッシュトレーが目に入る👀
お釣りは元来『キャッシュトレー』に乗せて渡すのがお互い気持ちよい接客なのだが。。。
それを手渡しに渡されると財布にしまう動作も忙しく金銭の確認も不確かになり焦って財布の中の再整理を後ほどやる人は多いと思う。
お店側は金銭渡しミスを防ぐための方法として行っているのはわかる。
中にはお札の渡す角度が平行では無く斜め45°もあり受け取る際にギクシャクしてしまう。
気のせいなのか(いや間違いなく)冷淡な眼差しで見つめるスタッフに煽られる日々💦
こういう場合は札の向きについて縦向きに渡してくれるとスムーズで助かるんだけど?
察するところ『相手の事は考えていない』作業のひとつだと言うことらしい。
当然の話としてラグジュアリーなホテルでは当然お金はキャッシュトレーで目の前に置く。
一眼で数え易く何より現金を目の前に綺麗に置かれると確認も安心である。
そして新札を財布に仕舞う仕草もスマートであり新札だと優越感すら感じてしまうものです。
会計でも気持ち良さ真価を発揮する🏟️と言うのはホテル以外に絶対ありませんね。
キャッシュトレーに乗ったピン札お釣りを頂く時にお金の価値を最大に感じますね💴
明日は飲むリエについて…
書いて参ります✍️
HOTEL DIRECTOR
いいなと思ったら応援しよう!
記事をご覧いただき「ありがとうございます」共感できたと思われたらチップをおねがいします。 Feel the JJ touch.