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以前、書いた記事を「再編集」したのは、大好きなイラストが消えてしまったから~
去年の3月からnoteを始めた。
まだ1年経たないけれど、だいぶnoteに慣れてきた。
noteを始めたばかりの頃に「記事をリリースすること」や「テキストに文章を書くこと」にとにかく慣れよう~という目的もあって「10代の時に付き合っていた彼とのこと」を記事に書いた。昭和から令和までの長いお話で、最終的に「17話」となり、マガジンにまとめている。
⇓この記事を「再編集」することにした。
せっかく「スキ」をしてくださった方がいらしたので、記事はそのままにしようと思っています。これから読むのであれば「再編集版」を読んでいただけたら、嬉しいです!記事下部に「再編集記事」、張り付けてあります。
この記事を書いた時、出会った「可愛いイラスト」
この記事を書いてた時、大好きになったのが「みんなのフォトギャラリー」で見つけたJakokoさん の「花少女イラスト」だった。、なんとも可愛くて、懐かしさを感じるこのイラストを「独り占めしたい」ような気持ちになったのだ。
私は、「これだ!」と思って、もちろんフォローもさせて頂き、まず彼女のイラストを「みんなのフォトギャラリー」から見つけ出しては、「下書き」に「保存溜め」をした。
彼女のイラストの「不思議なかわいらしさ」や「懐かしい雰囲気」が、昭和から始まる「記事の時代背景にあっている」と、私は「勝手」に思った。
「私は、このイラストで記事を書くんだ~」という気持ちが湧いてきて、テンションが上がった!勢いで、記事を最後まで、書くことが出来たのだ。
「再編集」の「きっかけ」は~
ところが、
先日、彼女の記事に「みんなのフォトギャラリーのイラストを整理します」とあった。
彼女が削除したイラストは「みんなのフォトギャラリー」から消え、そして「私の記事」からも消えた〜~!
(一部、残っているイラストもありますが…)
それ以来、「イラストが消えてしまった自分の記事」をどうしようかなぁ〜と考えていた。
「他のフォトを挿入しようか」とも考えたけれど、その作業も、何だか面倒くさい気がした。
でも、せっかっく書いたし、私の人生で一番長いこのストーリーを「ちゃんと残しておこう~!」それに「1つの記事になってる方が、読みやすいし」と思い「再編集」することにした。
「再編集」して良かったこと
「前編」と「後編」の2つの記事にした。
基本的には「コピペ」だけれど、「加筆」もした。
「誤字」や「文章の修正」もした。記事の最後の文章は、特に変えた。
「記事」をブラッシュアップできた感じだ。
この記事を書き始めたのは、noteを始めたばかりの頃だった。
もう一度「この記事」を読み返してみると
「こっちの言葉の方が当てはまるかも~」とか、「この文章の方がイイな~」とか「読み易くする工夫」とか、これまでに「noteを学んできた私」は、記事の書き方に対して思うことが幾つかあった。
また「細切れに記事を読む」よりも一つの記事として、通して読んでもらえることで、メッセージも伝わるような気がした。
最初、とにかく自分の中にあるものを「吐き出すような気持ち」でこの記事を書いた。というのは、この記事に書いた「彼との関係性」を自分の人生の中で、どう扱ったらいいのか、長い間モヤモヤしていたからだ。それを解消したくて、何だか自分を「急かすように」書いてしまった。
それでも、テキストにいきなり書くことに、まだ慣れていなくて、一度、ワードに「下書きの下書き」を書いてから、note(下書き)に書いた。その際にキャプションを手書きで先に作ったりしていた。
たとえ「急かすように書いた記事」でも、リリースしたことで、得体の知れない「モヤモヤ感」から、自分が「解放」されたのは確かだった。
「明確な答え」が見つかったわけではないけれども、どこか気持ちは「スッキリ」した。
だから今回は、最初に書いた時より、冷静にじっくりと「記事と向き合えた」と思っている。
自分に「都合がイイ思い出」を残そう!
なにしろ半世紀に亘るストーリーだ。
「事実」は、もっと複雑で、もっと感情的で、くだらない出来事もあったはずだ。一つずつ検証したら、彼と私で「水掛け論」が発生する。様々な配慮から、記事では触れなかった事もある。
そもそも「議事録」や「報告書」を書こうと思ったわけではないのだから、自分にとって「都合がイイ記憶」を記事に残して、仕舞っておけばいいのだ!
少し気持ちが楽になった~
「再編集の記事」に「一気に読みました」とコメントを頂き、こんな長い記事でも、最後まで読んでもらえたことが、本当に嬉しかった。
jakokoさんの諸事情で、再度この記事と向き合うことになった事、感謝しています!”
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