自分を変えても自信や悩みの解決はなくならない
こんにちは
“はじめの1歩の勇気をもらえるnote”
の JJ (@JJ56866220) です😊
JJとはこのような人間です。
今日も興味を持った記事/報道について
私の考えを交えて紹介していきます。
紹介したいのは PHP Online での
「自分ではなく認知を変えることの重要性」
についての記事です🤔
「自分に自信がない」「もっと変わらなきゃ」そう思って無理に頑張っていませんか?実は自分を変えようとしないことが自己肯定感を高める一歩になるかもしれません。
ライフコーチの本橋へいすけ氏によると「認知」を変えること、そして「心のスイッチ」を見つけることが重要だといいます。
自己受容・自己肯定・自己効力感のバランス
近年注目されている「自己受容」「自己肯定感」「自己効力感」の3つがあります。これらはそれぞれは次のようなを意味となります。
自己受容: ありのままの自分を受け入れること
自己肯定感: 自分の存在や価値を肯定する感覚
自己効力感: 何かを成し遂げられると信じる力
自己肯定感だけ高くても自己効力感がなければ行動に移せません。自己受容を土台に自己効力感と自己肯定感をバランス良く育むことが大切です。
認知を変える
自信がない人は自分自身を変えようとしがちです。しかしながら本当に変えるべきは「私」ではなく「私の認知」です。
例えば内向的な人が会議で積極的に発言しようとするのは生まれつき得意な人と無理に同じ土俵で戦うようなものです。内向的な人はインプットからアウトプットまでに時間が必要なタイプです。その「時間の差」を理解して活かすことが重要です。
心のスイッチを見つける
「好きなこと」「やりたいこと」は変化しますが「心のスイッチ」は時代や環境が変わっても変わらない根源的な欲求です。
本橋氏の場合「心のスイッチ」は「ハックすること」でありギター・営業・コンサルティング…と様々な仕事をしてきましたが根底にあるのは「謎を解く」楽しさへの欲求となっているそうです。
「心のスイッチ」を見つけて欲求をジャッジせずに活かすことで無理なく自然と人生を変えていくことができます。
まとめ
自己肯定感を高めるには自己受容・自己肯定・自己効力感のバランスを意識して認知を変え心のスイッチを見つけることが重要です。
そのためには無理に自分を変えるのではなく自分の特性を受け入れて「認知を変える」「心のスイッチを見つける」が必要であるということが今回の紹介記事を通してよく理解することができました。
今回のテーマは
「自分を変えても自信や悩みの解決はなくならない」
でした。
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最後まで読んで頂きありがとうございました。
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