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#本多圭

【昭和平成芸能スクープの裏】演歌界のドンが“消された”真相ーー1986紅白歌合戦 北島三郎降板事件

取材・文=本多圭(芸能ジャーナリスト)“原譲二”名義で 曲も提供 日本を代表する演歌歌手は誰かと問われたら、どう答えるだろうか。藤あや子、石川さゆり、若手なら丘みどり、氷川きよしの名前が挙がるかもしれない。だが昭和の演歌をリードをしてきたのは間違いなくこの男──“サブちゃん”こと北島三郎だろう。 高校を中退し都内で3曲100円という流しの歌手をしていた頃、作曲家の船村徹と出会い門下生に。1962年のデビュー曲『ブンガチャ節』は卑猥な歌とされ発売1週間で放送禁止となったが、

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【昭和平成芸能スクープの裏】のりピー“覚醒剤逮捕事件”6日間の逃走劇のなか起きていた哀しき舞台裏

取材・文=本多圭(芸能ジャーナリスト) 落とし穴だった“でき婚” 〈酒井法子 覚醒剤取締法違反容疑で逮捕〉 09年8月7日、そのニュースが流れると日本中が騒然となった。ワイドショーや週刊誌では「ラリピー」という言葉が踊り、酒井の裏の顔は連日暴かれた。だが、逮捕前の“逃走劇”の舞台裏については、これまで報じられたことはない。 そのことを語る前に、まずは酒井の経歴をまとめておこう。 福岡県出身の酒井は、松田聖子、故・岡田有希子さんが所属していた『サンミュージックプロダク

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【祝!紅白出場決定】演歌の女王・石川さゆりは“昭和のスキャンダル女王”だったーーバブルの怪人愛人説と封印された巨額詐欺事件

目撃された「パトロンの自家用ヘリ」  昭和の歌謡史に残る『津軽海峡・冬景色』や『天城越え』などが大ヒット。『NHK紅白歌合戦』の顔になったり、女優として大河ドラマ『麒麟がくる』にも出演し芸能界の第一線を走り続ける歌手・石川さゆり。だが、そんな“演歌の女王”にも知られざる裏の顔がある。 「石川は高齢者だけではなく女性ファンからも愛されてますが、過去にバブル実業家の愛人疑惑が浮上したり、巨額詐欺事件で逮捕された男が代表を務めていた会社の広告塔疑惑が噴出したりと、スキャンダラス

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【昭和平成芸能スクープの裏】沢田研二と田中裕子 略奪婚の知られざる舞台裏“素行不良”のスーパースターはなぜ新人女優に溺れたのか(芸能ジャーナリスト・本多圭)

“つまみ食いのジュリー”
 ではなかった 1960年代後半、グループサウンズ全盛時代のスーパースターといえば“ジュリー”こと沢田研二だった。現在はかつてのようなアイドル売りではないが、昭和歌謡ブームに乗った若い世代のファンの心を掴んで活躍している。だが、そんなファンは、ジュリーが泥沼不倫をしていたことを知らないだろう。

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【昭和平成芸能スクープの裏】昭和のセックスシンボル 松坂慶子「深作欣二愛人時代」と「父との15年銭闘」(芸能ジャーナリスト・本多圭)

エロティックな バニーガール 母親役などをこなすバイプレーヤー女優として、第一線で活躍している松坂慶子。いまも色気は健在だが、若い頃の松坂のセクシーさは団塊世代の男を文字通り虜にした。 「豊満なバストが魅力で、セックスシンボル的存在だった。芸能人だけでなく、当時、映画界の巨匠も虜にしたのです」(ベテラン芸能ライター) その「色気」を語る前に、まずはその経歴を追ってみよう。 松坂は、1952年7月20日に韓国人の父と日本人の母との間に誕生。中学2年の1966年に劇団ひま

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【昭和平成芸能スクープの裏】いまだから明かせる“巨乳ブーム”の舞台裏 元祖Jカップグラドル堀江しのぶ「ガン死の悲しきドラマ」(芸能ジャーナリスト・本多圭)

知らされなかった本当の病状 芸能界の“巨乳ブーム”の先駆けになったひとりのグラビアアイドルがいた。堀江しのぶさん。人気絶頂期にがんが発覚、23歳という若さで亡くなった。1988年9月13日のことだ。あの日から35年の月日が流れたが、中高年男性の目には、いまだに堀江さんの明るいキャラクターとまばゆいほどのプロポーションが焼き付いている。 90センチという豊満バストを武器にスターダムを駆け上がった堀江さんに“異変”が起きたのは、その死の5か月前、1988年4月のことだった。

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【昭和平成芸能スクープの裏】世間が沸いた「3度の不倫」のその後 斉藤由貴「マンション密会」と「パンティ不倫」(芸能ジャーナリスト・本多圭)

世間が沸いた 尾崎豊との禁断愛  ふた昔前に活躍したアイドルや女優の50代になった素顔がメディアに紹介され美魔女ぶりが話題になる昨今。だが、大手芸能プロのベテランマネジャーは「50代の女性芸能人で、公私に渡り一線級で話題になるのは斉藤由貴、57歳です」と言う。斉藤由貴は『警視庁・捜査一課長』(テレビ朝日系)シリーズなどのドラマや映画などでバイブレ―ヤーとして活躍。さらに歌手としての活動もある。  斉藤は1984年に第1回東宝「シンデレラ」オーディションのファイナリストにな

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【昭和平成芸能スクープの裏】夜のおニャン子クラブはセーラー服を脱いでいた(芸能ジャーナリスト・本多圭)

生き残るために 「オトナ」と交際? 話題になったドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)。そのなかで、阿部サダヲ演じる昭和の体育教師・小川市郎がタイムスリップし、カラオケで皆でおニャン子クラブの代表曲『セーラー服を脱がさないで』を大合唱した後に「いや〜けしからん、さすが秋元。どうかしてるぜ!」と放ったセリフにお茶の間は爆笑の渦に包まれ、80年代を席巻した超人気アイドルグループに再び注目が集まった。 「おニャン子は85年4月にスタートしたフジテレビのバラエティ番組『夕や

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【死の真相】「わたしはあの人を恨んでいる」ーー宇多田ヒカルを生んだ“怨歌の女王”藤圭子(芸能ジャーナリスト・本多圭)

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【昭和平成芸能スクープの裏】悲しき恋ーー西城秀樹と十朱幸代 “世紀のカップル”はなぜ破局したのか(芸能ジャーナリスト・本多圭)

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【昭和平成芸能スクープの裏】「業界では“生み捨ての親”とも言われていた」……松田聖子の愛欲の亡霊が神田沙也加の追い詰めたのか(芸能ジャーナリスト・本多圭)

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【昭和平成芸能スクープの裏】「演歌の女王」にまさか……八代亜紀に浮上した“隠し子騒動”(芸能ジャーナリスト・本多圭)

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裏に謎の男の存在 飯島愛はなぜ怪死してしまったのか【昭和平成芸能スクープの裏】(芸能ジャーナリスト・本多圭)

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【昭和平成芸能スクープの裏】元凶は「あの女」ーー宮沢りえ&貴乃花「電撃婚約破棄」の極秘にされた真相(芸能ジャーナリスト・本多圭)

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