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#79 中年と若者の自分磨きの違いと内面

皆さんこんばんは!
今日は中年から始める自分磨きと、若者が始める自分磨きの違いについて思うことを少し書いていきたいと思います。

若者の自分磨き

大きく中年の自分磨きと違うところが、若者はエネルギーに満ち溢れており、何にでも挑戦しようという食わず嫌いな部分もあると思うし、筋トレとかにしても限界までやってやる!っていう心意気もあると思います。

所謂、使えるエネルギー量の違い
がそこにはあります。

またメイク動画をyoutubeに上げた時に言った言葉があるのですが、若者のメイクは『盛るため』『より格好良くなるため』と同じように、自分磨きも、より格好良くなるため、或いは『垢ぬけるため』という言葉がしっくりくるかなと思います!

良く色々なところで、こうしたら垢ぬけたとか、垢ぬけるためにやった7選とかの動画・ショート動画とかも見ます。

外見においては『垢ぬける』というのが大きな若者のキーワードだと考えます。

中年以降の自分磨き

若者と違い、中年は使えるエネルギー量が多くないという部分が課題になってくると思います。時間も限られた中、それこそ自分で調べてにっちもさっちもいかないまま目標とか立てたとしても当然成しえることは難しいでしょう。

だからこそ、中年以降はモデリングする人が重要になってくると思います。
~さんみたいになるにはどうすれば良いか?

或いは~さんはどういう方法で若々しさを保っているのだろうか?
清潔感をどうやって出しているのだろうか?

と言った具合にモデリングしている人がやっていることを参考に、自分が一番の課題にしていることから順々に自分磨きを始めていくという形になってくると思います。

また若者が外見での自分磨きのキーワードが『垢ぬける』としましたが、
中年の外見のキーワードが『清潔感』だというのは何となく世の中で言われているので頭には入ってきやすいと思います。

どうやって清潔感を演出することができるかというのを考えながら、自分磨きをすることで、絶対に清潔感というものはついてきます。

簡単に清潔感という言葉をかみ砕いて言うと、、、

『自分に気が遣えているかどうか』

の一言に尽きると思います。

自分に気が遣えている人間は、他の人にも気が遣えることができるというのが、他の人から見た客観的目線で感じられる部分だと思います。

だから清潔感というのは清潔にしていることではなく、
自分に気を遣えているかどうか
↓↓↓
もっと言えば他の人に気を遣えるかどうか

それが答えだと僕は思います。


外面も勿論大切だとは思いますが、それ以上に中年は今までどういうふうに生きてきたか、どういう経験を積んできたか、自分の考えをしっかりと持っているか、といった内面もそれ以上に重要になってくると考えます。

結局は、若者も中年も核となる場所は、内面に他ならないとは思いますが、自分に自信をつけるため、出逢った人達に内面を知ってもらえるように、最低限の清潔感をつけ、付き合いやすい人として振る舞うことが大切なんだろうなと最近は思います!

最低限以上の清潔感とか垢ぬけ感みたいなものは、自分が好きで続けられるのならば今以上を目指し頑張れば良いと思いますし、まあいらないなと思うならば、最低限のことだけ継続すれば良いのかなぁって。

飛躍するとまとまらなくなるので、、、
若者と中年の自分磨きの違いは

【外面】  若者『垢ぬけ感』=中年『清潔感』
      若者>中年 『使えるエネルギー量』
【内面】  若者<中年(どちらも勿論重要)


使えるエネルギー量が違う分、若者はがむしゃらにいけるけど、中年は行動する前にどういう理想の自分になりたいか、ありたいかをしっかりと考えてエネルギーを集中して使っていく必要があります。

僕もしっかりとエネルギーという点を意識して、使う力をしっかりと考えて振り分けていかないとなと思います!

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