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今日のシステマ
家を出ようとしたら普通に雨が降ってて、駅までチャリで行くのが困難なのがわかった。様子見してから行くとなったら遅刻確定。止んだので行きました。
ブレスアンドヘルス
今日は文さんの日。
遅刻して到着したら、ボルチャッカなどを使ってマッサージをしていた。ボルチャッカじゃなくても、手で皮膚を剥がしたりしていた。緊張を取るのが今日のブレスアンドヘルス。2人もしくは3人で交互にマッサージをしあった。
今週はストライクの週なので、ブレスアンドヘルスの次のコマは当然ストライクをやる。その下準備として、ペアで腹を解しあった。鳩尾から肋骨沿い、腹直筋、下腹部をまんべんなく。解す側は、姿勢と手首に気をつけること。まっすぐ。
ソロ。仰向けになって、足の親指側から回して脚を伸ばしていく。その後は小指側から回して脚を伸ばしていく。これをやった。足が攣りそうになった。最後は、両手を反対方向に捻りながら伸ばしていく。片手を上に、もう片方を下に伸ばしたりした。
自分は鳩尾付近は柔らかかったが、下腹部が硬かった。入ってくる拳に対して反発するような形になった。
硬いっていうのがどういうことなのか知ることができた。
ストライク
単発系と連打系のどちらが良いか、最初に多数決をとった。個人的には連打系のストライクは未経験だったのでそっちが良かったが、みんなも同じことを考えていたのか、今日は連打系になった。
まずは、拳を固定して手首を回す。イメージしづらかったら壁に拳を当ててやってみる。次に肩を回す。肘が始動点にならないように。
手首を曲げてプッシュアップの形になる。普段まっすぐなのを曲げるので、緊張が走る。これを敢えて経験することで、強くなる。
まずはストライクについて説明。基本的に、ストライクはフック系が多い。また、指から動いていくという説明を受けた。その説明に則って、相手の身体に当てていく。癒やすという気持ちを忘れずにやる。また、いろんな方向にストライクをする。力は入れない。当てるだけ。複数の人にやった。どうしても受けるときに腹に力を入れがちになってしまう。
次は肘で。肘の先端を当てるのではなく、面的に当てる。変にテンションを入れずにやる。
最後は肩で。これは肩の動きが大事。途中で肩の稼働を良くするマッサージみたいなのをやった。
総仕上げに3発くらいストライクして崩すところまで。力を入れるのではなく、どこにどう当てれば崩れるか。そもそもリラックスして触れれば、重さだけで崩せる。そういうことを確認した。
最近薄く皮膚を掴んで引っ張ってるからか、そんなにマッサージは痛くなかった。痛いところをかなり詳細に見つけようとして呼吸すると、身体が緩む。