
情報発信アクセラレーションガイド
【お知らせ】
・4/17→頂いた感想を追加。本編を大幅に追記。特典の一部を本編に合併。
・5/4→「ファン化について」「本物を見極める方法」「発信やコンテンツが似たり寄ったりになる理由」の項目を追加。その他細かい修正や既存のコンテンツにも追記。頂いた感想の追加
・5/27→「0→1を突破した後は何をすればいいか?」の項目と、頂いた感想を追加。
・6/8→「具体性に潜む闇」「言語化の深掘り」「ノウハウコレクターは悪なのか?」と項目を追加。このコンテンツの使い方を無料部分に記載
このコンテンツを作った背景
いきなりですが、まず最初になぜこのコンテンツを作ったのか?についてお話ししましょう。
理由はただ1つ。
選択肢を増やして欲しいから。
僕たちが生きている世界で、「選べる側の人間」はかなり有利です。
・優秀な就活生は何社も内定を持っていて、自由に行きたい企業を選べる
・モテる人は、特定の人に固執しなくても誰をパートナーにするか選択できる
・時間のある人は、なんでもすることができる
などなど、どういう局面においても選ぶ自由というのは大きな力を持ち、その人の人生を豊かにしてくれるわけですね。
あの島田紳助さんも、深イイ話という番組でこんなことを話してました。
京大の法学部を出てマッサージ屋で働いてる子がおるねんけど、その子に「なんでマッサージしてるん?」って聞いてん。そしたら「別に京大の法学部を出たからと言って、やらなきゃいけない仕事なんてないと思うんです。色々できるけど、あえてその中で私はマッサージを選びました。」と言ってたわ。
「それを聞いて、なるほどなと思ったわけですよ。小遣いを10000円持っている子と、1000円しか持っていない子の差と同じやなと。10000円持っている子は2000円の物も買えるけど、300円の物を買ってもいい。けれど、1000円しかなかったら、2000円の物を買うことはできない。やから、選択肢を増やすために中高生は勉強しいよ。」
この時は教育というテーマでしたが、まさしく今回のコンテンツで僕が言いたいことと同じです。
もちろんこの法則は、僕たちがいる情報発信の世界でも同じことが言えるのかなと。
1つの知識や情報しかない人よりも、100の知識や情報を持っている人は、その中から好きなものを自由に使うことができるので、他の人よりも選択肢が広がるわけですね。
希少な情報であればそのまま活用しても十分使えますし、既存のものでも組み合わせれば、未知のものを生み出すことだって可能です。
言い換えれば、「どれだけ自分の手札」を持っているか。
カードゲームでも手札が多ければ多いほど、色々なコンボを決めたりすることができて、戦略上有利になっていきます。
情報発信をする上で、自分のデッキや手札がないとかなりしんどくなってくるんですよね。知らないことが多すぎると、それを有料コンテンツに求めて課金することになりますし、永遠に搾取されるだけ。
そのループから抜け出すには、「持たざる者」から「持つ者」へと変わるしかありません。
しかも何も知らない状態で、その辺を模索するのはあまりに効率が悪いです。情報が溢れ返っているこの世界で情報を吟味し、自分の中に取り入れていくのは初心者にとって至難の業でしょう。
そこで役立つのがこのコンテンツ。
項目の1つ1つはカードや手札で、このコンテンツはそれらの総体であるスターターデッキみたいなもの。1から情報や知識というカードを全て集め、自分だけのデッキを構築するのはかなり骨が折れます。
なので、このコンテンツを持っておけば、好きなだけここからカードを使うことができますし、ここにあるヒントを元に自分のデッキ構築にも活かせるでしょう。このコンテンツで、僕が1年半かけて集めたカードを共有します。
ここに書かれていることは、他の情報発信者も各自の有料コンテンツで取り扱っていることがほとんどです。(売られているコンテンツを実際に買って、中身をリサーチしてきました。)
・「コンテンツ作成の方法」
・「0→1を突破するには」
・「インプットとアウトプットのやり方」
・「ネタ切れを起こさないためには」
・「どんな人を参考にすればいのか」
などの内容は、情報発信をしていく上で避けては通れないため、多くの人が知りたがっていることでしょう。もちろん僕もそうでした。
ですが、みんなが書いていることをそのまま横流しにしても、コピーコンテンツが増えるだけなので、そこに僕の思考や経験などを加えて差別化しているわけですね。
つまりこのコンテンツの価値は、
「僕が時間と労力をかけて得たものを、ショートカットして得られる」
点にあります。
情報を知る→試行錯誤して実践に落とし込む→何らかの結果を得る
というサイクルを回すのは結構だるくて、めんどくさいです。さらにそれをいくつもの項目で検証しないと、自分のステージを上げていくことはできません。
そこでこのコンテンツを活用してもらい、膨大な選択肢を入手することで、
『自分のデッキを好きなようにカスタマイズする』
ことが可能になるわけですね。
僕はいくら稼いだとかの実績は出していませんし、実際に稼いだ実績もありません。ですが熱心にコンテンツを消費してくれる人がいたり、喜んでコミュニティのメンバーになってくれる人もいます。
その理由は、僕がなんらかの価値を提供できているからではないでしょうか。
情報発信力がへぼくて、ユニークなコンテンツが作れていないのであれば、僕の周りには誰も集まってこないはず。
そこそこのレベルになるまでに、色んなノウハウやテクニックを試しました。何度も失敗したけど、得るものも大きかったです。そして今は「持たざる者」から「持つ者」へと進化できました。
このコンテンツに進化の種をたくさん詰め込んだので、あなたも僕と同じように進化してみませんか?
内容
この辺で、本編に書いてあることをご紹介。
・Twitter運用について(過去企画で配ったnote・有料コンテンツ付き)
・コンテンツ作り
・インプット・アウトプット
・情報発信力の向上方法
・どういう人を追えばいいのか
・毎日更新をしないといけないのか
・ネタ切れしないためには
・具体と抽象について
・アイディアについて
・何を学べばいいのか
・実績がない人がコンテンツを作るにはどうしたらいいのか
・Brainアフィリのやり方
・コンテンツ販売について
・自動化に隠された罠
・言葉の定義について
・ノウハウコレクターは悪なのか?
・本物の情報発信者を見極める方法
・言語化について
・具体性に潜む闇
・情報発信が似たり寄ったりになる理由
などなど
色々と内容を詰め込んだので、1項目あたりの量はそこまで多くはありません。補足資料として、過去に書いたnoteを添付してますので、そちらも合わせて読んでもらえると、さらに強固なネットワークを形成できるでしょう。
もし追記してほしい所などあれば、どんどんお声をお寄せ頂けると幸いです。随時追加していきたいと思いますので。
はっきり言って、このコンテンツはまだまだ未完成です。理由は、僕と少数のメンバーの声しか入っていないから。
正直、どれくらいの内容を書けばいいか分からなかったので、結構抑えめに書いたつもりです。笑 巷で言われているようなことはあまり記載していないので、もしかしたら物足りなく感じる人もいるかもしれません。
頂いた感想
次に、事前にコンテンツを受け取ってくれた方&購入者の声をご紹介。



















ありがたいことに、嬉しい感想をたくさんいただきました。中には、わざわざnoteに感想を書いてくださった方まで。感謝です。
特典
感想を引用ツイートかレビューに書いてくれた方限定で、
「アクセラレーションガイドの裏側」
と称したコンテンツをお渡しいたします。僕がどういう戦略を持って無料〜有料へ繋げたのか。そして読まれるために行った施策を持て余すことなく解説しました。
最後に
1つ注意してほしいのがこのコンテンツには、
「1から10まで全てこうしたらいいよ!」
という個別具体的な内容ではなく、
「1を提供するので、そこから10や100へと自分の力で伸ばしてくださいね」
というきっかけや考え方を提供する内容をたくさん書いたので、
・自分の力で考えるのが苦手
・超絶具体的に指示が欲しい
・楽して稼ぎたい
みたいな考えがある人は、このコンテンツで得られるものはないと思います。
「自分で色々と試しているけど、なかなか前に進めない」
「何か新しいヒントが欲しい」
「思考して実践するのが好き」
という人は、ぜひこのコンテンツを手にとってみてください。
・このコンテンツの有効な使い方
→稼げる系やノウハウ系のBrainなどで収益を確保しつつ、その合間に自分を高める教材として読み進めてもらうのが良いかなと。
アクセラレーションガイドで学ぶ→学んだことをそのまま実践で使う
この流れができれば、テンプレ量産型人間からは卒業可能ですからね。
読んだ後は、自分の中にある情報発信ネットワークに革命が起こり、色々と思考を巡らせたくなります。そのエネルギーはやがて行動への源泉となり、すぐに走り出したくなるでしょう。
「僕が無限の選択肢を提供し、あなたの情報発信は加速する。」
それでは早速本編へ。
この記事が参加している募集
より「面白いもの」を探求する研究費に使わせていただきます。そしてまた、この場に得たものを還元できたらなと。