謎解き&都市伝説!!鹿児島の◯◯施設の秘密〜街に隠された結界の謎?5/10追記
※鹿児島の謎、不思議という観点ではおそらく、未だかつて誰も言及したことのないネタです。結界、とはいうものの、今回は神社やお城の話ではありません。ですが、途中で鹿児島大学も、、、少し登場します。
結界といえば、今まさにタイムリーな映画『陰陽師0』や漫画、呪術廻戦を思い浮かべる方も多いでしょう。呪術廻戦なんかは『桜島結界』なんてものもありますね。今回の話はそことも関係ありませんが(^◇^;)
実はこの結界、京都、東京をはじめとし様々な都市にはられているという話があります。色んな神社や遺跡の位置を線で囲んでいくと、都市部を守るようにある形になっていたり。
皆様も、お住まいの地域の地図をよーーくみてみてください。主要な神社などを線で結ぶと何かの形になっていたり???
これらはフィクション、オカルトではなく古来の方々が培い使ってきたテクノロジー、叡智ともいえます。
たとえばこんな風に。
写真の本のように、結界とは陰陽道や風水、呪術など、、、、まさに陰陽師などその方面の専門の方々の扱う領域だったようです。
さて、鹿児島においてはどうでしょう?
寺社系はさておき、薩摩藩主島津氏の居城、鹿児島城、通称鶴丸城の場所は『四神相応の地』といい、お城を建てるには条件の整った場所。この鶴丸城の築城や都市づくりにあたりアドバイザーとなったのが、中国より帰化した江夏自閑(こうかじかん)という易学者です。
(この人物について詳しくはこちら)https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%B1%9F%E5%A4%8F%E5%8F%8B%E8%B3%A2
易学者が風水も知っているのかよ、というツッコミは野暮なのでやめときましょう(^◇^;)調べてもそのあたりはわかりませんが、昔は東洋の叡智としてその分野はごちゃ混ぜだったのかもしれませんね。
なお、島津家の磯庭園こと、仙巌園にも風水的な仕掛けはあるそうです。
では、風水や陰陽五行を使っているのは昔だけのことだったのでしょうか?
いえ、実は明治以降に鹿児島で風水もしくはその源の陰陽五行で結界を張ったと思われる形跡があると考えているのですが、、、、
ここから陰陽五行好きの方にとって興味深そうな仮説を書いてまいります。
あ、でも分からなくても大丈夫!!
知らない方も、読んだら『えーーー?!!』と驚くはず、、、、??!
鹿児島が地元の方はとくに、、、、(^◇^;)
この先、、、
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